キレイはマネから、おしゃれは勇気 | 旧ブログ

キレイはマネから、おしゃれは勇気

2008年4月7日

バス・ルームのおしゃれ

バス・ルームのおしゃれをまた一つ学びました。

私も匂いのおしゃれは大好きです。
香水は外国に行くたびについ買っています。

このアレンジ、
真っ白いタオルと香水、
見るだけでも嬉しくなります。
お客様も嬉しくなるはずです。

いつになっても感動することは多いものです、
いいものをマネして、はてしなく
自分のセンスを磨く機会は多い。
頭の体操。


最終更新日時 2008年4月7日 22時5分35秒
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おしゃれな建物

アジア会館の坂道の途中で
新しいおしゃれな建物を見つけました。

無機質なコンクリートの壁に
しだれ桜が不思議な調和、
たった二本の桜。

二本の桜にあと少し年季がはいったら、
このハモーニーもっと素敵になるでしょう。

おしゃれは勇気、
キレイはマネから。


最終更新日時 2008年4月7日 21時55分57秒
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日本のメディアはセンスがない

イギリスには戦う男たちが本当にいるから、
007にも真実が見える。

日本のメディアは問題の一番大事なことを報道しない。
是非、普通の皆さんもこの大事な意見を一度読んでください。

これこそ、「記者魂という勇気」、
だらけて仕事に賭ける「おしゃれ心」のない
今の記者の姿を映し出します。
日本の問題は、このメディアの姿が元凶です。

それぞれのお役所に記者クラブがありますが、
記者は、毎朝そこに出勤して、
みんなで何をどう報道するか相談するそうです(選択5月号)

志方大将は、ジャーナリストの基本的姿勢に
強い疑問を以下のように言われます。

月刊「ぺるそーな」4月号から、
「あたご衝突事件が暴いたもの」
帝京大学教授 志方俊之(前・陸上自衛隊・北部方面司令官・陸将)

・・・イージス艦に勿論、責任があるが、・・・
僚船は無線で注意喚起をしたのか・・・

仲間は、すぐそばでまっしぐらに衝突コースを進んでいた
「清徳丸」に注意を喚起するものではないのか。

深い友情に結ばれた海の男達であれば、
そうであったに違いない。

無線の交信記録を残すことは無いだろうが、
僚船間でどんな内容の交信をしたかくらいは憶えている筈だ。
 
マスメディアは、防衛省サイドのちぐはぐな
情報開示を報道するのに忙しくて、
当日同時刻の僚船間の交信はどうだったのか、

難を逃れて帰港した同僚から、何故それを聴かなかったのか。

「清徳丸」との交信はあったのか無かったのか、
あれだけ多くの証言がありながら、
僚船間の交信状況に全く触れてない。
 
海上保安庁の捜査および海難審判庁の審判の結果を
待たなければ詳細は判らないが、マスメディアが
僚船間の交信状況に全く触れなかったのは何故か。
謎と言えば謎である。


本当に日本版NSCは要らないのか

これまで述べたように、あたご衝突事故の背景として
浮かび上がった課題は二つ。

(一)米海軍の艦艇はわが国周辺の海域にウヨウヨしているが、
一度でも日本の漁船に衝突したことがあるか。
平和が続く中で戦闘集団である自衛隊の士気・規律を如何に高揚させ維持するか。
 
(二)わが国の防衛戦略・防衛政策を立案し、
防衛力整備を計画し、自衛隊を運用する上で
政治がリーダーシップを発揮できるようにするためには

防衛省の現在の機構、背広組と制服組の間の
意志疎通のメカニズムをどのように変えるかだ。
 
これらは新しいようで古くからあったもので、
すでに改革の方向と内容は判っているものが多い。

考えるより実行すべき段階なのだ。
改革の内容が課題ではなく改革する勇気の問題なのである。
 
そして今回明らかになった最大の課題は、

(三)国家そのものの危機管理体制の不備、
とくに自衛隊の最高指揮官である総理大臣に至る
情報の集約・伝達と決断のメカニズムの欠如である。
 
我々はいま真剣に考えなくてはならない。
安倍前総理が提唱した
「日本版国家安全保障会議『日本版中央情報組織(CIA)』
は本当に要らないのか。





最終更新日時 2008年4月7日 19時59分59秒
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2008年4月6日

おしゃれな絵

この絵は、
たいしたものではないから
疎開もさせず戦争を
生き残ったのです。

でも眺めるたびに、
深く語りかける不思議な絵。

1920年、中川紀元と署名があります。
パリの貧乏画学生だったのでしょう。
絵の具も倹約してぎりぎりに使っているのですが、

日本画と油絵がここに活きている。
この人こそピカソたちに影響を与えたのではないか。

私のおしゃれの原点、
久しぶりに架けるところを得ました。






最終更新日時 2008年4月6日 22時28分36秒
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本物はおしゃれ

本物は、十分にして無駄がない、
無駄がないものは、おしゃれ。

黙坊はざる蕎麦と、この鴨汁蕎麦、
蕎麦がきは辛味大根と削りたてのおかかに土佐醤油をかける、
メニューはこれだけ。

蕎麦は毎日、挽いてそば粉を作る。
ザルは戸隠に注文してつくったもの、
真ん中が高く、水気が自然に落ちる。

すべてに神経が行き届いて、
一つも無駄がなく、
余計なものはない。

しっかり出汁をとった蕎麦つゆ、
最後に蕎麦湯を入れて、
これだけで十分にお腹一杯になるから不思議。
これだけの用意をしっかりとすることは大変です。

美味しいおしゃれは行き届いていて、
おしつけがましくない。


最終更新日時 2008年4月6日 22時8分6秒
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古いオーブン、古典的アップルパイ

もう一度、美味しいアップルパイを焼きました。
長野の素朴なリンゴを、しっかり煮ました。

古い電気オーブンが一番使いやすい。

リンゴ6個
三温糖500グラム、
短冊切りにして、15分砂糖につけておく。
習ったとおりに正確に作るのが一番、

ひたひたに水を入れて煮る、
8分目まで水がなくなったらシナモン・パウダー
水がすっかりなくなったらブランデーを入れる。
このリンゴの砂糖煮、飴みたい。

美味しかった。
本当におしゃれなお菓子は古典的。