おしゃれのセンスはどこでも必要 | 旧ブログ

おしゃれのセンスはどこでも必要

2008年4月4日

仕事にも「おしゃれのセンス」

役所仕事ってそれなりに時間がかかっても我慢できます、
でもセンスと心配りに欠けているのがダメ。

市ヶ谷で都営地下鉄と営団地下鉄の乗り換えのとき
いつもこのセンスのない経営にがっかり。

互いに入り口が違うからと言われて、
エスカレーターのあるホームには入れてくれません。

坂道をのぼったり下ったり
大変です。
つとに有名な連絡の悪さです。
いまだにどうにもならない。

違う駅から乗って、乗り換えならば通れますが、
営団・市ヶ谷から、都営・市ヶ谷へは
入場券を払いますからといってもダメ、
えんえんと坂道を風に吹かれて登って橋を渡ります。

「魂は細部に宿る」といいます、都知事も
本物の政治家ならば、そろそろ気づいてください。

郵便局も同じ、心がこもっていないのが一番悪い。

宅急便の人は、どこの家は何時ごろならだいたい
居るとちゃんと覚えているのに、

郵便の宅配便の人は、
インターフォンの所に駆けつけるほんのわずかの
時間も待ってくれないで、いつも紙切れ一枚入れていく。
洗い物などしていたら、手をふいて水を止める間も待たない。
これもう毎度のことです。

お役所そのもの、役人として偉そうにする
そのクセが抜けきらないものです。
国家が大事といわれても、
仕事はどうも民営に賛成してしまう。

役所仕事って、要するに人間のセンス、
スマートなおしゃれのセンスがないのです。

年金の証書が今頃何枚も送られてきます。
東大出のバリバリの元・役人だった人、つまり夫、
が読んでも、なんの意味だかチンプンカンプン。

読みながら「こりゃ、わからないよ」と、
ついには笑いだしている。

いついくらどうやってもらえるのか
結局振り込まれるまでわからない。
一つ話の漫画のよう。

ガチガチ頭がガチガチと聞こえるようです。
証拠書類として大事にファイルしています。



最終更新日時 2008年4月4日 22時19分6秒
コメント(0) | トラックバック(0) | コメントを書く

今週のジェル・ネイル

来月は五周年を迎えるというDHCのエステ、
ネイリスト・望月さんは本当に芸術家肌、
超忙しいのに仕事は一つ一つ丁寧。
予約をはずしたらなかなか取れないので私も真面目に通います。

写真ではうまく撮れませんでしたが、
毎回、あっと嬉しくなるようなジェル・ネイルを
作ってくださいます。

爪の際にスワロフスキー、そのまわりにキラキラと
小さな貝の破片。

これが3週間から4週間も保つのです。


最終更新日時 2008年4月4日 21時47分59秒
コメント(0) | トラックバック(0) | コメントを書く

おしゃれなインテリア

ベルギーに外交官夫人として滞在、
すっかりコブラン織りに魅せられて、
家一軒分のコブラン織りを買い込んで帰国。

四国の実家が建築会社なので
お父さんにたのんでインテリアの仕事をさせて
いただいたのが、はじまり。

月刊「ぺるそーな」二月号の国づくりのデザインの
見出しの女性、蓮井幹子さん、サンタ・クロースの紋付きの訪問着の人。
彼女のパイロットショップ、「プラス・オペラ」

いつ行っても欲しいものがたくさん。
コブラン織りでタベルトリーやら、クッションやら、
バックやら、飽きない。
オペラ・シティの一階にあります。
日本のオペラなんて見たくなくなります。

おしゃれって、いいものを見ることだと
つくづく一人で納得しています。

このごろは、フランスの田舎でみつけたという
柔らかい風合いの陶器にも彼女は魅せられて買い付けています。