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おしゃれこそ美と健康の秘密

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2008年3月17日

美の秘訣・インマン夫人の趣味は写真

今日は、急に春めいてきたので
なぜかかえってけだるい。

肝臓を悪くするとはそんなことだそうですが、
急に元気になったり、後戻りしたりです。
我侭病、このチャンスにわがままをしよう。

そんなわけで普段見ることもないテレビを観ました。
脳細胞はどんどん少なくなるなどといわれてきましたが、
実はいくらでもよくすることができる。

どうもそうだと思っていました。
だって今のほうがずっとよく覚えられます。

いやなことを忘れるとどんどん新しいことが頭にはいるそうです。
その証拠にどうも気にいらない人の名前はすぐ忘れる。

人に会っておしゃべりすること、
色々、好きなことをすること、頭を好きなことに使うこと。
囲碁なんて最高だとわかった。

寝ること、でも7時間が一番よくてそれ以上も以下もダメ、
よかった。

笑うこと、作り笑いでもいいそうです。
つまりキレイに写真を撮ってもらうために
キレイな笑顔をつくることもいいのです。

ということは、
どうすればキレイになれるか、
おしゃれのコツと全部一致、

おしゃれをすることは若さと美しさのためです。
好きなことは、おしゃれと堂々といっていい。

インマン夫人は写真が好き、
真ん中の赤いフレームに入っている写真、
イタリアのベスビオ火山の写真

気に入った写真をこうして送ってくださる。

インマン提督の事務室には大きな壁一杯に
すてきな絵が、と思ったら夫人の撮った写真でした。

私は、月刊「ぺるそーな」の編集人をしていただいている
亀井龍夫さん曰く、”ちょっとピンボケ”。
やはり写真が大好き、

私の自慢は、人の顔写真。
その人の一番いいところを撮るといわれています。




最終更新日時 2008年3月17日 20時25分34秒
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2008年3月14日

アメリカ人が今、見たくないニュース

去年、プライベイトな仕事で来日された
NSAを創設したボビー・インマン提督は
ヒラリーがいいではないか、とおっしゃり、
私ははっと思いあたるところがありましたが、

その後の戦い方が間違ったみたいです。
前・時事通信、ニューヨーク総支局長の鈴木美勝氏
月刊「ぺるそーな」3月号で、

「ヒラリーは能力は最高でも戦術を確実に間違えている、

民主党大統領はこのところずっと南部からしか
出ていないが、夫ビルと長く住んだアーカンソーではなく、
ニューヨークを地盤に選び、
自分の生まれはシカゴ、そのシカゴはオバマに取られた」、と。

同時に石 紀美子さんの「アメリカ人が今一番聞きたくないニュース」も
面白いから是非ご覧ください。同じく月刊「ぺるそーな」3月号

では鈴木氏の本文から抜粋して、
「・・・ 民主党の場合、米国民が”Change”
を求める中で行われた大統領選で勝利した政治家は、
16年周期という不思議な縁でつながっている。
 
若き政治家ジョン・F・ケネディが登場したのが
ほぼ半世紀前の1960年。

その16年後、ベトナム戦争での敗戦、
ウォーターゲート事件など政治腐敗を背景に登場したのが、
無名のワシントン・アウトサイダー、ジミー・カーター。

冷戦終結時代のうねりの中から彗星の如く現われた
天才ポピュリスト、ビル・クリントンの勝利は、その16年後だった。
 
そして今、出口が見えなくなっているイラク戦争、
サブプライムローン問題で経済不安が高まる中、
奇しくもビル・クリントン登場後16年目に
展開されているのがオバマの大統領選挙なのである。・・・」

でもヒラリーさんは、笑顔もどんどんキレイになっています。
かつてフィリピンのアキノ女史も
大統領になってからどんどんキレイになりました。
勇気を出して人前で出ることで女性はどんどんキレイになります。

キレイの秘訣の一つは確実に「勇気と緊張感」でしょう。
女性にはそれだけでもご褒美。