心がおしゃれ
2008年1月12日
| マリー・ローランサンのピカソ
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マリー・ローランサンの作品の中では異色。
このコレクターはよくこれを見つけたと思います。
荒々しい若きピカソの
内なる魂を写し取っているみたいです。
ゲルニカを画いたころでしょうか。
| マリー・ローランサン
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変わり者といわれるオーナーがいました。
何度も観に行くうちに私も惹かれて、
コレクターの心が見えてきました。
きっと精神のおしゃれな人だったと思います。
この絵は今日観た中で
とても気にいった絵。
| マンジャ・タント
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私の知るかぎり日本一のピッツア、
勿論、パスタもスープも鳥も豚もサラダも
テラミスもみんな美味しい。
家づくりがしっかりしていて簡素。
この椅子も軽くて暖かくて涼しくて
よく選んでいます。
あさってから店全員で一ヶ月近く、
修行と休暇をかねてイタリアにいくから二月九日までお休み。
外科の加藤静雄先生は、一年に一ヶ月
医学の祖の国、ギリシャに行ってしまう。
私の気にいる店も先生もみんな少し変わっています。
でもそれは日本人の基準にすぎない。
精神がおしゃれなのです。
| おしゃれ料理
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お昼にお蕎麦でも食べにいこうと思っていたら、
なんだかトントンと音がする。
旦那様がガウンをはおって何やらつくっている。
めずらしい写真だから撮ったら、
こんな所を撮るなよ、といっている。
でもおしゃれな写真です。
それに料理は本当に上手。
調味料の使い方が上手、
ニンニクとキャベツと玉ねぎとハム、
要するに冷蔵庫にあったお正月の残り物、
炒めご飯を作ってくれました。