くいしんぼの美容法 | 旧ブログ

くいしんぼの美容法

2008年1月4日

おしゃれが一番頭をつかう美容法

スキー場、ピラタスに行く。
スキー・ボードをはいていないとゴンドラに乗れない。

スキー・用具一式を借してくれるという。
でもやめた、見ているとすべりたくなる。
山がきれい、

かつて右足を折った。
全治三週間、松葉杖のくたびれること、格好悪いこと、
かゆいこと、日本の人は平気で人にぶるかる、
そのたびにまた転びそうになって怖い。

それにまだ冬のたびにつま先に血がめぐらなくてしびれるのです。
足が悪い人はどんな思いをされているか初めてわかりました。

夜は奈巳ちゃんと直人がきて
水餃子をつくってあげました、

直人が長ネギと生姜の微塵切りを盛大につくってくれた、それに
豆板醤、酒、醤油、ごま油、ラー油、酢を入れてタレにする。

強力粉にゴマ油を少し入れて耳たぶの硬さに練る。
3時間以上冷蔵庫で寝かすとなれておいしくなる。
棒状にして少しづつ切って皮を作る。
皮の作り方、外側から中心にむかってグルグルと十回ぐらい中心にむかって熨す。

具は白菜を微塵に切って茹でる、
一把の白菜に豚のひき肉は100グラムぐらいでいい。
生姜少し、酒少し、よく練っておく。

土鍋のお湯に生の餃子を入れて、浮き上がってきたらOK。
タレにつけていただく。
凄く美味しくて写真を撮るのも忘れました。

カラスミを焙ってうすきり、ニンニクのスライスと一緒に。
八つ頭と竹輪と蒟蒻をザラメ砂糖と酒と醤油と味醂でこってり煮る、
数の子の酒づけ。
これでやっぱりシャンパン。

私が腕ブラブラ体操15分だけの
本当にあのいい加減体操だけで、
こんなに食べてなんで太らないんだろうって直人。

ちゃんといいご馳走をちゃんとバランスよく食べて
よく血をめぐらせることが
一番の美容法。

本の虫、本を読むから頭も使う、
頭脳活動が一番エネルギー消費がいいといいます。
でも一番の美容法はおしゃれであれこれと知恵を使い、
見て試して頭を使うことだと思います。