新らしい年
2008年1月1日
諏訪大社
![]() |
![](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/87/0000114587/27/img52b822d9zik3zj.jpeg)
と思いましたが、大変な人で入れない。
遥拝、
この古木は何百年もじっと出来事を見てきたはず。
ありがとうございます。
どうぞよろしく。
左隣りに御柱が立っている。
四年に一度、御柱を山から切り出して
諏訪湖まで下ろす。
3年前は奈巳と直人の山小屋ができて
その御柱を家の真ん中の大黒柱にいただています。
わが家はアメリカから材料を全部輸入して建てたから
御柱を立てるところがなくて残念。
まあいいか。
直人に代表してもらいましょう。
蓼科の正月
![]() |
![](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/87/0000114587/15/img310c197czik1zj.jpeg)
昨日から昆布と干し椎茸を水につけて
お雑煮の準備完了。
出汁は地鶏と本だしと味醂をくわえる。
里芋と人参と大根と小松菜を入れる。
柚子を一皮づつ。
卵焼きはサトウキビの色のまま、
甘くて美味しかった、自分で焼いたのです。
数の子は雪中梅と醤油だけでつけた。
鰹節をかける。
大根と人参の酢膾が良くあう。
黒豆や栗やゴマメなどは小さい瓶づめから。
屠蘇かざりはその辺の笹や松。
NHKは国の力をはかる
(2)
![]() |
![](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/87/0000114587/16/imgbdb331b3zikfzj.jpeg)
NHKは有料放送、国のテレビだから資金がある。
こんな大掛かりなこともできる、
それもまたよし。
国というものを考えます。
国でこそ動かせる資金の力を
国がどう使うかが大事なのです。
新しい年を向えるに当たって思いました。
それにしてもこの早乙女くんの踊り、
男の筋肉でなくては
これだけ重いかつらと衣装をつけて
これだけしんなりとは踊れません。
しなやかで本当は強い、美しい姿、
これが私たちが国に求めるものでもあるでしょう。
紅白その1
![]() |
![](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/87/0000114587/14/img3bbef32ezik1zj.jpeg)
坂元冬実と早乙女君の踊り、
早乙女君の出現はいい。
16歳、やっと玉三郎を継ぐ人があらわれたか。
年は関係ない。
人は物心ついたときから一個の個性、
子供は子供を演じるのに苦労しているだけ、
やるべきことをやれば
年は若くても年を重ねていても
どちらも平等な個性だと思いました。
2007年12月31日
裏窓から雪景色の大晦日
![]() |
![](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/87/0000114587/13/imgfd13a350zik5zj.jpeg)
なんと能登より寒く、雪が多い。
能登は海ぞいだから暖かいのです。
乾燥していい土地ですが、
能登のような新鮮な魚がないのがとてもさびしい。
奈巳ちゃんと直人
![]() |
![](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/87/0000114587/09/img23629240zik7zj.jpeg)
シャンパンの栓はナフキンでおさえて!
私はそれよりグラスを割らないでと心配。
奈巳ちゃんと直人の山小屋
![]() |
![](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/87/0000114587/07/img9d4a74c2zikezj.jpeg)
シャトー飯店の中華鍋をもってでかけました。
二人ともとっても料理上手、
食物に対する知的好奇心といってほしそう。
シンガポールから帰ってくると
日本の野菜の瑞々しさにうっとりするそうです。
でもシンガポールって凄い国だと。
インドに2週間いったはなしは凄い。
車でダジマハールに行ったときのこと、
信号で止まると、
まず子供が曲芸して見せる、
その次は猿まわし、
その次は蛇使いがフロント・ガラスに蛇を這わせる。
ITも凄く発達しているけれど、
なんと一本の指で超高速でパソコンを打つ。
とにかく別世界、
世界を見なくちゃと。
だからいったでしょう、という感じ。
彼らは英語圏を生きていたから。