平尾雄彦さんの
フラットトラックスクール
バイクの基本の基本はココにあった!
オンロードもオフロードも、
『二輪はバランスをとる乗り物』
の基本がフラットトラックにあり、
安全に操作する、スキルアップする
を本気で考えているなら、
フラットトラックをするのが
必要なことであり、近道だと知りました。
そして、1年、
可能な限り、平尾さんのスクールに通いました。
ようやく、平尾さんの言葉の意味が
自分の中にストンと入ってきたように思います。
まだまだやります。
上手くなりたいから。
にわか社長が作った、
フラットトラック風トリッカー
FTR、CB223、グラストラッカー
そんなバイクが欲しいが、
目の前にモトクロス風トリッカーがある。
トリッカー
後ろまわりをセローに、その他は調整で。
特別な加工は何もしていません。
にわか社長が乗ってみると、
なかなか良いのでは?
しかし、本当にフラットトラック仕様になっているのか、
プロからみたフラットトラック車輌についての
アドバイスが欲しい。
平尾さんと語り合っていると、
その車両に合った乗り方をすればいい
さすが、世界で走られてた方
そうなんです。
平尾さんは、ライダーなんです。
にわか社長はメカニックなんです。
いっぱい話し込んでましたが、
平尾さん、乗ってください
で、乗ってもらったところ、
『このバイク、乗りやすい!!』
ライダー交代
『オレも乗る(はよ、のいて)』
なんと、徳留真紀選手
この日は、徳留選手(トメ先生)もいらしたので、
トメ先生にも乗ってもらいました。
トメ先生からも良い評価をいただきました。
さらに3人で
細かいところを話し合っていました。
なんて贅沢な時間
プロライダーとメカニックによる
車両についての議論
まるで、プロ専用メカニックのよう
平尾さんは、
トリッカーに乗ったことはあるけれど、
何度乗っても、トリッカーは
フラットトラックには不向きなバイク
だと思っていたそうです。
ですが、にわか社長のトリッカーを乗って、
その認識が変わった、とおっしゃっていました。
特に、岡山国際サーキット三国営業所を走るには、
ベストなバイク、
とまで言っていただきました。
プロからこの評価を頂けたのは、
整備士冥利につきます
1台の車両から
ライダーはライディングのバランスを考え
メカニックは車両のバランスを考える
プロメカニックのにわか社長、
走りもプロに~~~近づけたらいいな。
平尾さんとにわか社長
に 『平尾さん、乗ってみてください』
平 『いいんですか?コケたらごめんね』
に 『大丈夫。ぼく、直す人ですから』
10月のお休み
毎週木曜日
1日(日)
22日(日)
Auto/Cycle にわか
明石市大久保町高丘6-6-5
078-936-1583
定休日:毎週木曜、第3日曜日