こんにちはMichiyo!です✨
いつも読んでいただきありがとうございます
井上陽水さんの「リバーサイドホテル」勿論耳にしてはいましたが、今度歌ってみようと改めて歌詞を読んでみました
難解…
何じゃこりゃ?
でも口づさんでるうちに「これはマトリックスの世界なんじゃ?」と思いました
ここからは"歌うヒプノセラピストMichiyo!"による考察です~(⑉>ᴗ<ノノ゙パチパチパチ~
美空ひばりさんの「川の流れのように」と言う名曲がありますが、あれは人生を川に例えているそうです
でも、
でもですよ…
それが「誰かに与えられた偽物の人生」だとしたら?って事です
ウキャー!
若い時は何でも出来る気がして「素敵なバス」に乗り込んでウキウキ旅立つのですが、その「素敵なバス」がそもそも曲者
ほとんどの人がハマっている罠、集団的洗脳、他者目線への誘導
-さあ、不穏な感じになって来ました
行き先を訪ねるのに疲れ果て、川の「ほとり」に仮住まい。立ち止まるのです
それっぽい名前(言い訳)を見つけて
「ここではないどこか」を夢見ながら、でもそこがそこそこ快適なので目覚める事なく夜を楽しむ日々
ホロスコープ的に言えば、太陽に向かうのではなく、感情に振り回されながら「月を生きている」状態
Michiyo!的に言えば、鏡に映る姿を「現実」と思い込んでいる状態かな
本当は逆で、内面世界が現実を作り出しているかもしれないのに…
川を泳ぐのではなく「川に浮かんだプールでひと泳ぎ」
本当の川は流れが読めないし、どんな困難が待っているかわからないし、命の危険だってある(と信じている)から
そんな事に挑戦するより、安全なプールの中で「川を泳ぐ為の訓練」をしていた方が良いのでしょう
独りよがりで感情に振り回される幼稚な大人が多いのは精巧なプールのせいでしょうか?
一生懸命訓練を繰り返しているうちに、すっかりそれが自分の人生だと思い込みます
「何だかつまらない」と違和感を感じながらも、もう本当の川がどんな所かさえ想像がつきません
ですから「どうせ二人は途中でやめるから、夜の長さを何度も味わえる」のです
何百回も何千回も生まれ変わり、同じ事を繰り返しながら「魂の約束」に気づいて行くのでしょう
それは仕方のない事
幸せならそれで全然構わない
でも、一生懸命泳いでいればいずれ大河になり海へ出られると思っていたのに近づかないのは何故?
それはそうです。プールなのですから!
ホテルはリバーサイド
川沿いリバーサイド
食事もリバーサイド…
違和感に気づいたならあと少し
本来の意識を取り戻したなら漕ぎ出さない訳にはいきません
この世界はたった一つの意識から生まれた事を
魂のふるさとを思い出す旅へと
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