山形美術館でルオー展を見て魂が揺さぶられました「ルオーは浜田省吾だ!」
(ドン引きせずにお付き合い下さい…)
絵画や小説スポーツ選手や研究者、色んな所に省吾さんを見つける事があります
探求して表現する人…
その事を書こうとしてた所にファンクラブの会報が来ました
シンクロにびっくり!
会報では夏目漱石の「草枕」や若山牧水など、熊本、宮崎ゆかりの文学作品と浜田省吾作品との「表現」の類似性に着目していました
こんな事考えるライターの古矢さん、絶対私と同じ変態~(≧▽≦)
以前直木賞作家の重松清さんがおっしゃってた事を思い出しました
夏目漱石の時代、もっと流行っていた小説は沢山あったそうです
センセーショナルな金色夜叉とかね。時代のブームってありますから
でも100年後の今は?
当時流行っていた小説の殆どは何万円もする「全集」でしか読めませんが、夏目漱石は今も数百円の文庫本で気軽に読む事ができます
つまり「普遍的な何か」があるからずっと読み継がれているって事です
人生のどこかで「出会う」んですね
そして大切な「友」となる
ルオーの話です
唯一無二の作風なので一目でルオーだとわかります。私も「顔を描く人だなぁ」くらいには知っていました
特に好きな画家ではなかったのですが、今回纏めて見られる贅沢な展覧会があると言うので行ってみたんです
衝撃でした!
途中で「浜田省吾」と「自分」とが全部重なって涙がポロリ…堪えるのが大変でした
見えている世界が一緒の気がしたから…
時を超えて魂が共鳴したんです
今は科学技術が発達して、紙に描いて裏から布を貼ってその上から色を塗って、補正して…そんな制作過程も分かるようになって来たので、その時々どんな思いで作品を作っていたのかを想像する事ができます
絵に吸い込まれるように入っていました
思いが溢れすぎて1日語り続けても足りないと思うのでサラッと(既に長いっ?!)
ルオーも浜田さんも「光と影の間(あわい)」を描いている気がします
ギリギリ光の中を歩きながら闇を無視する事ができない
明るい表現で闇を描く…独自の表現方法を探しながら唯一無二の形になって行きます
人間の闇と深く向き合う時代を経て、明るい宗教画の世界へと変化して行くんです
でも、ただの風景とか理想の世界ではなく、描くのは「光と影を統合した人間」そのもの
それも何度も何度も描き直し(歌い直し)ながら完成がない…探求し続ける人
そして段々自分と世界との境がなくなって行くんだなぁ…
省吾さんは自分忘れの旅と歌ってますね
今回初めて汐留にパナソニックが作った「世界に1つのルオーだけの美術館」があると知りました
行がんなね!(注*山形弁で「行かなければ」です)
音楽や文章や絵画…表現の方法は違っても、そこには「表現者の魂」が宿っているんです
ずっとこんな事ばっかり考えてる私…実はそんな時が一番幸せだったりします
やっぱり探求好きの変態(≧▽≦)
きっと皆さんにも自分の心にピッタリくる表現者がいるハズ
どんな所に惹かれるのか…突き詰めて考えてみると「自分の魂の形」が見えてくるかもしれませんよ♪
最後までお付き合いありがとうございました!
