FUMIN
今日はつらい出来事があり、眠れません。
ので、このつらい気持ちを分かってほしく、この日記を作成します。
夜6時くらいだったか、ご飯を食べ終わった頃、友人(たくみ)がアポなし訪問してきた。
「花火をしよう」と言い出したのだ。2人でアタックスで花火を買い、女の子2人を誘って海で花火をした。
そこまでなら、とても楽しい遊びであったのだ。だが友人は、
「ボウリングをしよう」
と言い出した。
もともと友人はボウリングを生きがいのように愛している人間であった。だから到底断ることなどできず、というよりもさほど断る理由もなかったのでボウリングに4人で向かった。たまたま同級生とも出くわし、楽しくボウリングをしていたのだが…
ボウリングも佳境にさしかかったころ、突如現れた、女。その女は以前俺が振られた女だ。便宜上この女はA子としよう。A子は変な彼氏とつき合っている。と言っても末期状態らしい。周りからも散々別れろと言われている。それくらい変な彼氏とやらはクソ人間なのだが、A子は「私はバカだからまだ付き合っておく」とか言って別れようとしていない。本当に大馬鹿者だと俺は思っている。但し、俺と付き合えばいいのにと思うほど俺は自分に自身は持てていない。
その彼氏のアホ面を久しぶりに眺めて見た。前見たときと同様、「俺、カッコイイだろう」と顔に書いていた。俺はそういう男がだいっ嫌いだ。女の前でヘラヘラしてるやつとか、男じゃないって考えだからだ。古臭い考え方なんだけどね。でも、俺は間違っていないと思っている。以前、1年前くらいだったか。その男がA子ではない女とヘラヘラ道端でくっちゃべっているのを目撃した。まあそれはA子の目の前でも存在している事象なのかもしれないが。それを見てもやはりその彼氏はクソ男だと認識せざるを得なかった。実際、僕の同期の人間らにその彼氏のことを聴いてまわっても、「俺、あの男嫌いなんだよね。」とか「男として魅力を感じない。」、「人間として嫌い」などとコメントをいただけてしまうほどのクソであった。
なぜそんなクソ人間に「負け」てしまう羽目になってしまったのだろう?
俺はA子と同じグループで行動していたのだが、そのときは現在のような末期状態ではなく、いわゆるラブラブ状態であったようだ。A子の誕生日、指輪をもらったらしい。A子は、「指がむくんで、指輪が入らないよ~」などといってのろけている様子であった。…その指輪は誰にもらったんだよ。俺は悲しかった。よくもまあ自分が振った男の目の前でのろけられるよな。おそらくA子は俺のことを男として見てはいないのだろう。いやむしろ俺のことなぞ眼中にもなかったか。A子は彼氏に夢中だったのだ。
いや、普通の彼氏に夢中なだけなら、何の問題もない。俺はA子の幸せを望むスタンスが必要なわけで、A子が幸せであるなら自分は身を引くべきなのに、身を引けずにいた。なぜか。それはそのクソ彼氏のせいだ。
”なぜ俺はあんな男に「負け」た扱いになってしまうのだろう”
この思いが俺のこころを縛っているのだ。
あんなクソにA子を幸せにできるはずがない。この考えは昔からあった。現に、A子は幸せになっていないではないか。でもA子は諦めていない。その意味がわからない。俺や他人から見ればクソカス彼氏にしか見えませんけど。
友人はA子と仲がよいので、よくA子の話を聴かせてくれる。実はそのことも苦痛なのだ。友人は俺なんかよりよくできた人間であるので、A子が万が一俺と友人を天秤にかけたら、おそらく友人の方を選択するだろう。だからできる限りA子に友人の存在を悟られないようにしたい。俺だって、幸せになりたいんだもん。そして、俺はA子と付き合えないのなら、さっさとA子のことなど忘れて新しい恋を始めたいと考えているが、友人がA子の話をちょくちょく聞かせてくれるせいで、いつまでたっても忘れることができない。おかげで欝になってしまい、お薬に手を染めてしまう始末。世の中の女性からみれば、俺はなんて情けのないひとなんでしょう。自分でもふがいないですが、俺はかなり引きずっている。
友人も俺に気を遣ってくれていることも理解できる。だが苦しい。この苦しみはさすがに俺以外の人間にはわかるまい。あのクソ人間に負けたという事実はわかってくれるとしても、その苦しみはこらえきれないものがある。
さて、どうすればこの苦しみから逃れられるか、であるが、それが一番難しい。A子とクソが別れたとしても、根本としては解決しない。なぜなら、俺が苦しむ原因は、”クソ男に負けた感情”であるからだ。自尊感情の低下が一番の問題に挙がるわけである。A子と付き合い、A子を幸せにする(←少々概念じみているが)ことができれば、間違いなく俺の気持ちは晴れるだろうが…現実的には少々無理がある。他の女性を好きになっても、時と場合によればこの苦しみは持続する可能性もあり、100%の治療法ではない。また、俺の恋愛歴では現在2打数無安打。これ以上の痛手は避けたい。俺自身、いつ精神疾患を発症するかわかりはしないからな。
確立された治療法など、存在しないのである。
それはそうだろうな。同姓から嫌われるような男に負けた経験のある男性がこの世に何人いるだろうか?この経験をしていない人には、この苦しみはわかるまい。俺は今まで自分の気持ちを人に理解してもらえずにいた。その寂しさがわかってたまるか。
多分、俺の友人はわかってくれるだろう。しかし逆に言うと、友人以外はわかってくれないということになる。世界は俺の友人だけで構成されているわけではない。もうお先真っ暗である。誰にも理解されず、一人で生きていくことの困難さ。俺は十分わかっているつもりだ。俺は21年9ヶ月、一人で生きてきた。親は両方健在ではあるが、結局は一人だった気すらする。俺は俺で、他人は他人。心を開こうとしたことが、俺の失敗の始まりだったのか?そうではないと祈りたいが…
だって所詮、恋愛なんて、”心を開くこと”と同様。心が開けないと、相手に思いなんて伝わらない。でも心をひらくということは、なんと無防備な状態なんだろうか。防空壕から抜け出して、「俺を打ちぬいてみろー」とアメリカ軍に向かって叫んでいるのも同然、ややもすると危険すぎる行為であると俺は感じる。心を開いても、わかってもらえない、好きな人にも他人にも。この苦しみがわかるか、ボケが。そう思うのです。
これを読んだ人は、俺のことをただのペシミストだ、カッコワリーって言うかもしれん。でも、俺は本気にそうおもっているのだから、もうその事実は変えられないんだよ。A子の彼氏をぶっ飛ばす映像が俺のまぶたから離れない。だからこそ、こうやって眠れずブログなんて書いているんだろうな。あんなクソ男に負けたなんて、かっこ悪くて認められねーよ。
以上!愚痴終わり!スッキリするわけはないけどね。
