さすが観光大国&アジアの金融ハブ、香港。🇭🇰
ホテルも、日本より利便性がかなり高い所が多いです。
香港のホテルに泊まる=長期生活がしやすい。
香港に住む人がステイケーションといった休みを使ってホテルに泊まる文化も盛んですが、
過去にはデモ、今はコロナで観光客が激減した(というかいない)ので、ホテルの滞在費がかなり安くなっています。
(ホテルの利便さについては改めて書こうと思ってます。)
そのため、マンションに住むより安い、ということで、ホテルで生活してる人も私の周りでもいます。
(料理しない人ならなおさら)
洗濯はどうするの?
ホテルのドライクリーニングは高いし。
香港はこの点、ほんと素晴らしい
洗衣店
(日本語でいう、クリーニング屋)
香港には、ドライクリーニング屋さんが街の至るところにあります。
このお店はチェーンなんですが、香港でいうとここは綺麗な部類に入ります。
仕上がりは綺麗です。
私はこのお店の姉妹店にコートを1ヶ月以上置きっぱにしていました
ちゃんととっておいてくれた!
特に、ホテルがあるところには必ずクリーニング屋さんが徒歩圏内にあります。
コインランドリーも多く、しかも結構綺麗だしお洒落(小さなカフェが併設されているところも!)
コインランドリーの概念を覆すコレ
カフェとコインランドリーが一緒になってる
普通の洗濯機(といってもコインランドリーにあるような業務用のデカイやつ)があって、
そこで
重さを測り、お金は先払いでも後払いでもOK。電話番号を記入するお店と記入しないお店があります。
洗濯(柔軟剤も)
乾燥
アイロン
おりたたみ
をやってくれるサービスがあります
しかも、数時間後には仕上がってる。
お店の前にはかりがあって、重さごとによって値段が決まります。
これ、旅行から帰ってきてもう次の日仕事だから洗濯する時間がない時、具合が悪くて洗濯する体力気力がなくて洗濯物が溜まった時とかに
めっちゃ便利
ローカルのクリーニング屋さんは、ぱっと見きったない感じなんですが、
ちゃんとやってくれます。
日本だとちょっと…な見た目ですよね
もちろん値段が高い服などは、白洋舎(白洋舎があるんですよ〜)などにお願いした方がいいかとは思います。
洗剤は、なんかその時によって違うのか、いろんなブランドの洗剤がおいてあります。
洗濯をお願いする時は、ほんとに洗濯機にぶっこんで、洗って、乾燥機にかけて、アイロンかけて軽く折り畳む。
便利〜!
日本に帰省する時も私は2週間とか長期滞在するので、ほしい。
日本のホテルってアイロンないし。なんでないのあれ。
話は戻って、
表裏反対に出したら、その服は表裏反対のまま折り畳まれて返ってきます(経験者)。
そして注意すべきは、服の素材に気をつけないといけません。
私の買ったばかりのセーターが、フワフワさゼロで毛玉だらけで返ってきたことがありました。買ったばかりなのにー
クリーニング屋さんは、あなたの服の素材なんて気にしてませんので。
(注:この”お洗濯”サービスの場合ね)
私がこの洗濯サービスを利用したことがあるクリーニング屋さんは、今のところこの2件
AMERICAN QUALITY DRYCLEAN
住所:64, 62 Stone Nullah Ln, Wan Chai
どの辺が”アメリカン”なのかさっぱりわかりませんが、
中年のご夫婦が経営してます。2人とも笑顔が素敵なとっても良い人たちでした。
写真に写っているんですけど、いろんな洗剤のボトルが置いてあるのわかります?
日本の洗剤も使ってました。
業務用洗剤じゃなくてスーパーで売ってる洗剤を使ってるのが面白いです。
毎回仕上がった洗濯物の匂いが違いました。
畳み方はきれいですし、全体の仕上がりもきれいでした。
ちなみに昼の12時頃に出したら、夕方6時には仕上がってます。
英語はあまり通じませんが、毎回笑顔で接してくれたご夫婦でした。
OCEANIC LAUNDRY SHOP
住所:Anton Building, 1 Anton St, Wan Chai
湾仔というかほぼAdmiraltyにあります。OZO Wesleyというホテルの入り口と同じ通り沿いにあります。
ここは1つ目のクリーニング屋さんより綺麗なお店です。男性のご主人が切り盛りしているのか、彼しかみたことないですw
ちょっと写っている、隣に小さなコーヒー屋さんもあります。
畳み方は、1つめのクリーニング屋さんの方が上手
そしてこちら、値段が若干高いです
1つめのところで64ドルのものが、こちらだと80ドルくらい。
オフィス街にあるから、家賃も高いだろうしそのせいですかねえ。
仕上がりは、昼12時くらいに出したら午後3時に仕上がってます。
英語も通じます。
ちなみに、洗濯サービスはこっちの言葉でこういうので覚えておくと便利です
磅洗(ボンサイ)