言葉の持つ力 文章で起きるミスコミュニケーション

子供の不登校は、私の価値観を
変えるチャンスとなりました。

そして息子は、2年半のおウチ生活を経て
進学のため家を巣立っていきました。

全ては最善の選択をしているだけ。
だから安心して楽しもう

お越しくださいまして、ありがとうございます

先日のブログをもう少し噛み砕きます。

『「ウザい」の構造　”人間関係を劇的にラクにする魔法の法則。”』

先日、こんなことがありました。

突如、誰かが誰かに宛てた

「ダメの指摘」が文字で流れてきたのです。

たくさ～んの「ダメ」

誰が誰に向けて言っているのか？

どの範囲が問題なのか？

表現があいまいで

私には理解できませんでした

まず私が思ったのは

「自分が注意されてる」という思い込み。

そして、自己防衛からの反発心。

文章こわ～いとか。

（怪文書みたいで腹が立つから）

質問もしたくない

話題にもしたくない

と、ある人と一致しました。

既読スルー

人に指摘するのって

とても勇気がいることですよね。

「良くしていきたい」

という動機も、素晴らしいと思います

でも、

一方的に「ダメ」を言語化するのってすごく危険。

文章を読む人の心は、

様々なフィルターを持っているし

いろんな事情を抱えているから

どんなに神経を使っても

全員に正しく伝えるなんて

ほぼムリ

なんです。

SNSトラブルって、

そういうことが発端だと思いませんか？

だから、

まずは我が身を振り返り

気を付けて行きたいと思う。

言葉の持つ力は

プラスの方向に使っていきたい

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