経済史を辿る必要があります。
現代がどんな立ち位置なのかを知る必要があります。
イギリスの産業革命の前後から、
現代のあり方を模索したほうが良いのです。
手工業の時代は終わりました。
イトーヨーカドーやセブンイレブンなどのビジネスでは
店舗による惣菜作製業務を一切とりやめ、
1ヶ所に集中させて食の文化を提供しています。
AIを巨大な工場に導入し、食の均一化を図っているようです。
これにより、他社への差別化も成功したようです。
前時代的な全てを割愛しています。
こういうビジネスの形は雛形になりますね。
斜陽だった業界や企業も、
効率化のヤル気次第では、
生き残れます。
私自身は斜陽産業・企業で働く気持ちはありませんが。
どの企業にも、
かなりの内部留保があります。
そのカネを如何にして有効活用するか…
綺麗事にこだわって、
矮小な組織のままに、
社員への給与支払も僅かなら、
少なくとも私は興味も関心もありません。