こんにちは、ハマヒロです。
島根県松江市で九星気学風水の講座や鑑定、カウンセリングをしております。
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明日は冬至の日ですね。
冬至といえば、ゆず湯に入り、カボチャを食べるという習慣があります。
冬至は二十四節気の一つで、昼間の時間が1番短くなる日です。
そして、この日を境に太陽の照らす時間が一日一日長くなっていきます。
気のエネルギーが陰から陽へと切り替わる大切な日なのです。
太陽のエネルギーが日、一日と強くなる。
生命が芽吹く春の足音が聞こえ始める季節の到来。
昔の人は一陽来復(いちようらいふく)と呼び、
春が巡ってくる喜びを祝いました。
そんなエネルギーに満ちた冬至の過ごし方として、
おすすめなのが神社での恵方まいりと易をたてることです。
今年最後の恵方参り、
1年の無事を感謝する御礼参りも兼ねましょう。
2019年の冬至12月22日
時間は13:19です。
13時19分以降に恵方参りをしましょう。
【恵方参りの注意点】
1 自宅から 750m以上離れている事
2 東 30度の 北より10度の方角 なければ 東
3 神社 お寺 教会 など天とつながれる場所 お稲荷さんはダメです
ぜひ、行ってみてください。
天からの応援がありますよ。
詳しい恵方参りのやり方はコチラ⇒恵方まいりのやり方
そして、冬至の日に易をたてる冬至易(とうじえき)というものもあります。
気学を学ぶ人たちにはポピュラーなことなんですが。
冬至の日に、易をたてて、来年の情勢や運勢を占います。
もちろん、わたしも冬至易を立ててみます。
2020年をどのように迎え、過ごしていくか?
心構えをするために。