空から降る一億の星  ★★★☆☆ | 主に韓国ドラマと台湾・中国ドラマのあらすじと自分勝手な感想を書いています。

主に韓国ドラマと台湾・中国ドラマのあらすじと自分勝手な感想を書いています。

最近は韓国ドラマのあらすじ中心で書いています。
一度観た記憶を頼りに書いているのでセリフがちょっと違ったり、
順序が前後しちゃったりしますが大体こんな感じかな…と
ニュアンスが合ってたらOK!ぐらいの軽い気持ちで
読んでいただけると嬉しいです。


全16話

◆あらすじ

広告デザイナーのユ・ジンガン(チョン・ソミン)は幼い頃に両親を失い、20歳年の離れた兄ユ・ジングク(パク・ソンウン)と2人で暮らしている。

ある日、親友ペク・スンア(ソ・ウンス)の陶芸展に招待されたジンガンは、パーティーのスタッフとしてやってきたビール会社の従業員キム・ムヨン(ソ・イングク)と出会い、彼の失礼な発言に憤慨。

兄のジングクもまた陶芸展に向かう途中でムヨンとすれ違い、彼の眼差しになぜか胸騒ぎを覚えるのだった。

 一方、スンアは恋人である財閥御曹司チャン・ウサン(ト・サンウ)が有名教授の陶芸品を彼女の作品として展示したばかりか、作品解説のトークショーまで準備していることを知ってウサンを責める。

2人の会話を耳にしたムヨンは偶然を装って作品を壊し、スンアが嫌がっていたトークショーを阻止。

スンアはたちまちムヨンに夢中になり、彼と付き合い始める。

しかしムヨンが別の女性と映画館にいる姿を目撃したジンガンは、スンアへの気持ちが本気だとは思えず、ムヨンに会うたびにケンカ腰になってしまう。

 そんな中、女子大生殺人事件を捜査していたジングクは、数々の手がかりからムヨンが事件に関与していると直感するが…。



◆感想

このドラマは木村拓哉さんと深津絵里さんと明石家さんまさんの同名のドラマのリメイクです。


20年以上前のドラマなのでどんな内容なのか忘れていましたがこのドラマを見て思い出しました。


ラストは元のドラマとは違っていますがこれはこれでアリだと思います。

(日本のドラマでは兄である明石家さんまを殺そうとしていると思い込んだ深津絵里が木村拓哉を銃殺し、自分もその銃で死ぬ)


主役の2人が思いのほかお似合いで微笑ましかったですラブラブラブラブ


ドラマの挿入歌にもなっている主役2人の歌も良かったですウインク ↓



話の内容が内容なので終始重苦しい雰囲気ではありましたが見ごたえのあるドラマでした音譜音譜