2ステップの夢実現
初のFesta開催(http://bit.ly/toka-festa2011)まで残すところ、10日間になりました。
Toka!!オーナーの力が結集して、予想以上に面白いことになってきました。
その流れに私自身も反応して、面白いアイデアが湧いてきて、それをスムーズに形にできています。
夢実現は2ステップで叶うと私は解釈しています。
1ステップ目は、「夢を明確に描くこと。」
松下幸之助は、イラストで何を実現したいのか描いてました。
絵がうまくない人でも、今は「宝地図」があるから大丈夫。
なお、どうしても前向きになれない人は、親から受け取り続けたメッセージを
明確に受け止めて、それに対して新しい解釈があること、それが「腑に落ちる体験」が必要です。
人の目は進む方向を見るようにできています。
前向きであることは自然体です。自然体でパワフルな人とご縁ができることでガラッと変わります。
2ステップ目は、「どんなご縁が必要か明確にして、それを得るためにパワフルな行動をすること。」
結婚、起業、何でもそうです。
1人で実現できることはたかが知れています。
夢実現には、誰かにオファーを出す必要があります。
「書籍を読んで独学で!」という人もいますが、その書籍だって誰かが書いたもので、書いた人と
新しいご縁ができています。
書籍で生まれるご縁は一方的で相手はあなたを認知できないため、もう一歩踏み出して、
書いた人が生きているならば、すぐにご縁を作る行動を起こすと良いでしょう。
後回しにしていると、どちらかが亡くなってしまうかも!
後回し習慣を「まよったらやる!」習慣に変えたら、人生が1年で全部変わりました。
誰にオファーを出せば、最高の結果が得られるのか?
Toka!!がなければ、ごく一部の猛者だけがそれを考えて、行動に移す時代でした。
有名人に手紙を書く。その中に夢実現に必要なオファーを本気で入れておく。
ほとんどの人が試したことはないでしょう。
私は2008年に朝バナナダイエットで社会現象を起こしました。
沖縄のバナナ農園から「2億円でバナナ農園を売ります。」など、面白いオファーを
いただきました。
テレビで繰り返し紹介されるようになり、特に森公美子さんが14キロ痩せたプロセスを放映した
ゴールデン番組では、1時間以上朝バナナダイエットが特集されました。
そのような状況になると、メディアから特集露出のオファーは日々舞い込むようになり、
ABCニュース、雑誌TIME、韓国やブラジルのテレビ、ドイツのラジオなど取材は100回以上受けました。
でも、一般の人からのレターやメールの数は50件もなかったと記憶しています。
それはmixiでコミュニティやメッセージを受け取っていたことも影響していますが、
一般の人が通常使用するコミュニケーション手段である電話、メール、レターのみでカウントしています。
*mixi上では1日で200件以上コミュニティ参加承認依頼メッセージをいただきました。
何を伝えたいか?
あなたの夢実現に最も貢献する力を持っている人へオファーしてみよう!ということです。
本気で叶えたい夢であることを伝えるために、レターを書いてみてください。
電子メールは埋もれてしまうかもしれません。レターはネットの普及によって書く人が減っています。
今こそ、特に夢実現には非常に効果的なコミュニケーション方法です。
ご縁ができた後はメールやFacebook、電話などで良いでしょう。
誰の応援がベストですか?
それが明確になったならば、相手はその夢実現に貢献することで、どんな大きな喜びを得られそうですか?
自分も相手も、どちらもハッピーになれる。その落とし所が明確になれば、
あなたの夢は、最早あなた1人の夢ではなく、伝えたと同時に相手も共有できる夢になるでしょう。
人の幸せには4つあると言われています。
これは知的障害者雇用で有名な日本理化学工業株式会社(朝バナナ社の近所にあります)を見学した際、
会長の大山泰弘さんに教えていただきました。
人には限りない可能性があり、それを引き出すのは、人の幸せであるとして、お寺の住職から聞いた言葉として紹介されました。
1.人に愛されること
2.人にほめられること
3.人の役に立つこと
4.人に評価されること
2011年9月、世界はこんな感じです。(はまち評価)
1.人に愛されること ★★
2.人にほめられること ★★
3.人の役に立つこと ★
4.人に評価されること ★
2012年、Toka!!の普及に伴い、世界はこうなります。(はまち予測)
1.人に愛されること ★★★★★
2.人にほめられること ★★★★★
3.人の役に立つこと ★★★★★
4.人に評価されること ★★★★★
仕事以外の場でも、自分が貢献できる機会が世界中に広がることで、
人々はどんな方法で、どんな人に、どのように貢献できるのか、本気で考えるようになります。
以前は、サービス泥棒がいたため、一方的にサービスを受け取る人がいたため、
いわゆる「能ある鷹は爪を隠す」文化がありました。
これからは、Toka!!後は、そのような文化は必要ありません。
何ができるのか、何をできるようになりたいのか、どう在りたいのか、今回の人生で何を実現するのか。
日本には「出る杭を打つ文化」があります。
総理大臣はどの政党の誰が担っても本当に大変そうです。
この文化がなくなったら、日本は良い意味でとんでもないPOWERを発揮するでしょう。
その変化を起こすきっかけの1つがToka!!です。
あなたはこどもや孫に何を残したいですか?
3.11があった2011年、実はもう1つ大きな変化が日本で起きていたことを、ステキな事実として残し、
それが日本中、そして世界中の人々へ勇気をもたらす。
「日本すごい!!行ってみたい!!日本人と会いたい!!日本人の友達が欲しい!!」
そんな評価を世界から得られる。
これは私の夢です。
あなたと共有できるでしょうか?
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Toka!!オフィシャルサイト:http://to-ka.biz
Toka!!書籍:http://amzn.to/toka10