朝食とエジソン。
アメリカ人のほとんどがまだ朝食を食べていなかった時代がありました。
朝食を食べない文化があり、それで多くの人々が健康を維持してきました。
しかし、朝食を食べようキャンペーンが大々的に展開されます。
これは経済的な事情が強いようです。
推進した1人はトーマス・エジソン。
エジソンは当時、食パンを焼くトースターを開発したところでした。
朝食にパンを食べようと推進して、トースターの売上を飛躍的に伸ばしたい。
そんな思惑があったようです。
日本では長きに渡って、1日30品目食べようと言われてきましたが、最近
耳にしないと思いませんか?実は取り下げられました。
そんな重要なことがアッサリと取り下げられています。
代わりにバランス良く食べようと図で示したコマを推進しています。
これはこれでまだ大人の事情が含まれていると私や知人の医師は解釈しています。
ダイエッターは、どの部分がそんな大人の事情の影響を受けているのか、
自分で原則を理解していれば、取捨選択ができます。
コマの次の指標もいずれ出てくるでしょう。
振り回されないためにも、キホンをマスターする。
明確さは力になります☆
朝バナナダイエットオフィシャルサイト