育児 子連れディズニーシー 交代利用で賢く乗る | ディズニー旅行記と子育て 母親Lv5

育児 子連れディズニーシー 交代利用で賢く乗る

子供が乗れないアトラクション、たくさんあるのですが次いつこれるかわからないし...
乗っちゃいました。

アトラクションの交代利用(チャイルドスイッチとも呼ばれます)を使えばスムーズに二人目が乗れます。

今回乗ったのはタワーオブテラーとシーライダーです。交代で行くとどんな流れかご紹介します。

交代利用は最初のグループがのり終わったあと並ばずに残りのメンバーがのれると言うものです。うちの場合息子が乗れないので夫と私が一人ずつ乗りました。

最初の一人の並ぶ間は普通に待つので、子供をひとりで面倒を見る時間を減らすためにも予めファストパスを取りました。

入り口で交代利用をお願いすると、先に並ぶ方を行かせてからカードに名前とアトラクションを書き込んでもらいます。
あとは先にのって戻ってくるのを好きなところで待てます。

タワーオブテラーはファストパスでも説明のシーンから乗り場までの待機があるので結構時間がかかります。
その間ピクサーのところやキャラクターを見たりして待っていました。
戻ってきて交代するときはファストパスルートよりさらに外のルートからファストパスルートの終わりまで一気につれていってもらえます。
そこからは説明の部屋に入って...
さらに乗り場までの道のりを並んでえんやこら。
交代でもそれなりに時間がかかりました。
(ちなみに説明の部屋がないアトラクションだと乗り場まで一気に!なんてものもあります。スターツアーズとか、コースター系とか)
乗り場までの暗い不気味なルートをひとりで待つのは心細かったです。
さらに前が中国人、後が韓国人の団体でひとりぼっち感半端ない(笑)
韓国人の小学校あがったくらいの男の子が、英語の乗車前の注意アナウンスを理解してるらしく、親に眼鏡はずした方がいいとかバックしまってとか指示してた模様。
賢いがゆえにアナウンスで本気でびびっていて、こう言うのはどこの国でも同じなんだなあと微笑ましくなりました。
でもかくいう私も暗い通路を心細くならびひとりで乗るのはじめて。しかもレベル13。
かなりドキドキしました。

夜にはシーライダーへ。
シーライダーができたのは2017年。
1年前はなかったので乗るのは初めでです!
ここは是非とものらないとと言うことで。

大人気でスタンバイ列は一時間を優に越えていたのでこちらもファストパス。

夜は魚の絵が照らされてとても綺麗。
ちなみに中の作りはストームライダーと基本的には同じで、はいったら前室があり、終わったら乗れます。

二人目はファストパスとスタンバイが合流する建物の入り口まで一気に進めて、ファストパスに混じって前室に案内されます。
説明からのり終わるまではだいだい20分くらいでしょうか。
一人でも十分楽しめました。

ストームライダーの頃は、割りと驚かすような仕掛けがあったかと思いますが、こちらは楽しく冒険するストーリーなので
子どもの身長が乗れるようになったらぜひ一緒に乗りたいです。
ファィンディングドリーを見ておくとさらに楽しめます!

余談ですが、横にあるアクアトピアも座れれば制限がなく乗れるのでおすすめです。
ほとんどの個別の乗り物に乗るタイプは二人のりが多かったですが、アクアトピアは親子三人まで横に並んで乗れるので、一体感があってすごく楽しかったです。