こんにちは!

世界をひっくり返そう☆高村きよえです

 

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お月様わたしのことお月様


ふと出てくる言葉、ありますよね 



やっぱりダメだと思った」

と言っていたら



ダメだと思いながら

やっていることが分かります

これでは、うまくわけがない



散歩の習慣をつけたいけど

めんうどくさくて続かないな〜

と思った時に、ふと出た言葉が

「散歩、30分ならできるんだよ~」 

でしたびっくり



なんだぁ〜爆笑

1日1時間という目標は

わたしには負担だったのか!



1日30分を目標にしたら

毎日できるようになりました



雨でも行くし

結果的に30分以上歩いてます

ふしぎ〜口笛

そして新たに

ふと出てきた想いは

「人の背中を押すのが苦手」

でした



言い切って背中を押したい

だけど、私の 一言で

人を悲しませるかもしれない

という不安がある



その奥で

人を信じる気持ちが足りない

というのが分かります

 


わたしだって

誰かのひと言に

傷ついた〜と

被害者になることを

選択していた時もあります



選択しても、自分の中で熟考して

クリアにしてきた過去があるし

誰にだって乗り越える力がある



大丈夫なのに

大丈夫だと

信じることができない

わたしの弱さがあらわになったびっくり



誰かを「信じる」だけでなく

自分を「信じる」にも繋がっている



誰かの背中を押す前に

自分が、自分の背中を押すのが先



というわけで

深い想いに寄り添ってみました



言い切って背中を押した出来事


長年めまいに悩んでいた

クライアントさん



セッションの中で

病気を選択していた理由が

「学びのための病気」

と分かったときに



「もう10年です

十分に学ばれました!

もう大丈夫です

めまいは治ります!!」



と、思わず言ってしまったのです

でも、確実に治る保証なんてない

うわぁ〜どうしようガーン



その日から

健康の話題は一切避けて

ドキドキしていました



1年ぶりに

恐る恐る聞いたところ

めまいはもう大丈夫と

元気に言われてビックリ



クライアントさんが

大丈夫と確信できた時期が

わたしがお伝えした時期と

重なっていました



わたしの一言が

こころに残って、じんわり

広がっていったのでしょう



背中を押せず後悔したこと


習いごとの先生が

「人のために行動するように」

と、親から遺言?代々の家訓?

があるために



教えることを仕方なくやっている

そんなニュアンスのことを

飲み会の席で教えてくれました

すでに企業を定年退職された

おじさま先生

わたしの質問に答えてくれた

だけなのですが

言いたくなさそうな感じでした



お話を聞きながら

わたしが思っていたのは



「きっかけは家訓かもしれないけど

活動を通して得られたことは

先生の人生を豊かにしている



ライフワークのようになって 

今や楽しみにまで発展させていている

もう家訓とか、こだわる必要は

ないのでは?」



でした

思ったまま サラッと

わたしにはそう見えていますよと

伝えれば良かったな〜と思います



不安と思って行動できないとき、ベクトルは自分に向いている


学童保育の指導員をしていたとき

家庭ではとてもおしゃべりなのに

保育園や学校では

ひとことも喋らないという

1年生が入所してきました



「場面緘黙症(かんもくしょう)」

かもしれないと

すぐに気づきました



発達の遅れがなく

喋らなくても

お友だちと遊べていたので

見過ごされてきたのでしょう



でも・・・もしかしたら

違うかもしれない

当時は不安の方が勝って

お伝えできずにいました



そんな時のベクトルは

自分に向いています

自分を守ることに

こだわっています



もし、違っていたら

迷惑をかけるかもしれない

病気扱いをされたと

受け取られて

不快な思いをさせるかもしれない



頭の中はぐるぐる言い訳で

いっぱいです



結局、わたしの代わりに

同僚が保護者へ伝えてくれました

すぐに専門機関へ行くと聞いて

ホッとしました

ちなみに緘黙症は、早期発見と

早めの治療が推奨されています

もし、同僚が伝えてくれなかったら

ずっと後悔していたかもしれません

本当にありがたかったです🙏✨️



自分の中の不安と向き合ったら


わたしが背中を押して

相手が行動したとする

その時、思ったような結果では

なかった場合の「責任」を

どうも怖れている



やる、やらないは

その人自身の選択のはずだし

たとえ思ったような結果が

出なかったとしても

そこから得られるものが

必ずあるはず 



もしかしたらその経験によって

やっと方向転換できることもある



どんな経験も

自分の力にしていく

学びとる力を信じてない?



あ〜わたしは

失敗も含めて大丈夫だという未来を

信じてあげることが

できていないのかもしれないショボーン

なんと傲慢なのでしょう💧



責任を感じて怖いと言いながら

責任に伴う自由を

望んでいるわたしも発見

たぶん、そんなわたしが大好き(笑)



ストレートに

背中を押せばよいわけではない

ことば、伝え方、寄り添い方

見極め方、タイミング



もっと沢山のことを観察して

不安要素を潰していって

だから大丈夫と背中を押せばいい

これ、解決策かな〜?



信頼関係の中で背中を押せば

相手が想いを受け取り

頑張ろうと

前向きな挑戦が始まる



とにかく

結果に執着しないこと!



ダメなら

さらなる気付きと成長ができる



これ、誰かに対しての話ではなく

自分へ向けての励ましなのです

結局のところ

自分との信頼関係の話です



できることが良いこと

うまくいくことが良いこと

という教えはなかなか根強いチュー

ウッカリ、昔の感覚の方を採用し

ぐるじいゲロー

となってしまう・・・(笑)



自分で自分の背中を押すときに

不安が出てきたら

不安を認めながら

不安要素を潰していけばいい

想いを吐き出せばいい



漠然とした不安がなくなりました

\(^o^)/(笑)



安心して不安になりたかった


もし、相手の中に不安があるなら

不安の中にある安心を

一緒に確認すればいい



わたし自身

自分と丁寧に向き合うと

安心が見つかる



踏み出す一歩に

不安が出てきたら

そのたびに寄り添えばいい



不安が出てきたら

→寄り添う

→安心して背中を押す

→不安

→寄り添う

→安心して背中を押す


よし、このサイクル!



いつでも不安になっていいなら

安心して不安になれる



あ〜この感覚が

ほしかったのか!


なんか、お風呂に浸かってるイメージ

ハダカになるって無防備(不安)

でも、安心してお風呂に浸かる



お風呂(大丈夫)があるのが

わかって不安になる

だとすると

大丈夫に浸りたくて

不安になっている可能性もある



子どもの探索と同じ

不安になったら戻ってきて

お母さんの安心の場所でホッとしたら

また探索ができる

そうやって進めばいい

安心の土台



ふとね

手に負えないものがあるのって

できないよ〜と

不安になるものがあるって

いいな〜と思ったのです



できないことがある=人間らしい

弱さがあるって、なんかいい

うん、これでいいウインク



今日もありがとうございました♪


   

自分を知り、自分を生きるために♡自分でできる、潜在意識につながる自己対話の仕方(講座とセッション)


わたしがこれまで

いくつか学んできた中で

自分の想いを理解するのに

とても有効だった方法をお伝えします


*悩みの構造について

*根拠のない価値観

*感覚が現実を創っている

*ネガティブな想いは宝物

*本当の感情とニセモノの感情

*自己対話で大切なこと

(理解する、観察する、練習する)

*身体の感覚から読み解く想い



これら、説明を受け

いろいろ学びながら

セッションも受けながら



「自分を知る」こと

無意識にやってきたことを

意識化していくことを

何回かに分けて学んでいきます



その中で

潜在意識につながる

自己対話のやり方についても

お伝えしていきます



全ては自分がこの人生を

創造しているということにも

気づけるようになり

人生の見方、捉え方が

変わってきます



つまり、自分の内面が変われば

おのずと、外側の世界(現実)も

変わっていきます



興味のある方は、お声がけください♡