4月になりました
近所の桜がちらほら咲き始めて、上手くいけば入学式には満開なんじゃないかと期待しています
雨で花が落ちないといいけど…
スイはいよいよ小学生じゃなくなったんですねぇ電車賃も宿代も大人料金になるのか…
さてタイトルの 読書記録です
受験が終了して、約2ヶ月半
スイは30冊ほどの本を読みました
せっかくなのでタイトルを淡々と残していこうかなと思います
2年後、同じ時期のテンの読書量と比べてみたい
スイは国語は得意な方でしたし、読むのが早い割に理解も中々深い
文章を読むことは苦じゃないはずなのですが、
小4の時にどハマりしたハリーポッター以降
上手くツボに入るものを見つけてあげられず…
読書の習慣はあまりありませんでした息抜きに漫画はかなり読んでた
言ってる間に受験学年になり、国語のテキストではあらゆるジャンルの文を読むけれど、一冊通して読み切る時間が無くなってしまった
でも受験が終わり
進学先の入学者説明会にて
とにかく本を読もう‼︎
親は今後あれこれ口を出してはいけないけど、
本だけは押し付けて良い‼︎
と先生が仰られたのを聞いて、調子に乗った私はずんずん押し付けました
まずは塾の国語や入試などに出てきた文章で
続きが気になって購入したものなどからとりあえず7冊
定番の重松さんから純文学まで
「この夏の星を見る」はピット君が昨年夏におすすめしていてその時に読了しており、前受けとして受験した岡山中の国語で出てテンションあがっていました
日高さんの生き物についての話は浜のテキストでは本当〜によく見ました
面白いのでタタターンと読めますよ
伊豆の踊り子は荒木さん(ジョジョの奇妙な冒険)バージョンの表紙のもの✨を買ってありました
「変な家」「5分後に意外な結末」なんかは放っておいてもずんずん読むのですけど…
【設定ありき】【オチありき】
ではない文章も沢山読んでほしくて、
川端康成をオススメしました
小難しいとこもあるけど、本当に美しいです
勝手気ままな読書記録ですが、また折を見てまとめます