〜カバー写真は塾弁です〜



ブログ始めたばかりですが

いきなり総括から…よだれ



とにもかくにも

長女 スイの中学受験は

やって良かったなぁと心底思える形で終結しました



結果からそう思うのではなく

そう思える受験にしよう!と親子で走り始め

それを最後まで到達できたということかと思います

綺麗事ですが やるからにはそれを目指すに尽きるのかなと

お金も時間もメンタルの負担もかかりますしネガティブ



しばしば親が熱くなりすぎる中学受験ですが

なんとか全体を通して穏やかにむかえられたのは


まずはスイ本人が低学年から割と落ち着いており

大人の話がよく入る子だったというのがある(小6夏頃から 反抗期とまではいかぬまでも思春期らしいめんどくさ〜い感じにはなってきましたが)


夫婦で家庭のバランスを保とう保とうとしてきたのも良かったかもしれない(どっちかの暴走をどっちかが防いだ物申す



受験の過程では

塾講座の選択や

やるべき事の取捨選択や

最たるところでは志望校の決定などなど

選択しなければならない場面が沢山ありました


こうした方が良いと思う、とそれぞれ思うもののなにせ皆が初の中受だから絶対的な自信はないし

正解がわからないまま課題は積み上がっていく…


ブログなどで知り得た情報や

自塾のお世話係さんには随分頼ってきました


不安だったからこそ 

とことん話し合いながら進められたのも結果良かったかな



まぁこんな感じで家族全員無理なく足あと

でも今持てるMAXでキラキラというのが我が家のスタンスでした



勿論 合格して はい良かったね終わり!

ではないので

まずは中高6年間と

その後も続く人生を生きていく中で

この12歳の闘いが正解だったかはスイ本人が決める事です


なので親が勝手に満足してちゃいかんですが


恋焦がれた進学先に行けるって事でとりあえずやっぱり今はよっしゃー‼︎と叫びたいオエー




次女のテンもこのスタンスでいきたいところですが…


ちょっとまだ彼女は未知数笑い泣き


姉のスイとは全然違うタイプなので

スイの時にこうしておけば良かった!これはやって良かったから是非やらせたい!

というのは勿論あるんだけども


とりあえずアレコレ一旦置いておいて

テン本人を注視しないとえらいことになるぞと思っているところです…


まだ心のどこかで

テンの受験には覚悟が決まりきってないところのある私です不安