できれば上司は優しい人がいい。
厳しくても言ってる事が正しくて納得できる上司がいい。
決して
「自分の思い通りに動いてくれないからあの人は嫌」とか
「自分と考えが合わない、育ちの違いかしらね」とか
はたまた思うだけならまだしも、それを口にするような上司は
数字がどんなにあがっていても上司になるべきではない。
でも世の中、所詮は数字なのか 。
その下で働くスタッフは日々神経をすり減らし
体調を崩して辞めていく。
いい人材もそれでは腐る。
貴方のすべてが正しいとは限らないのです。
個人個人の持っているものをしっかりと見極めて
そして導くことが必要なのです。
それじゃなきゃ人はついていきません。
見てないようで見てるのです、周りの人は。