昨日、経済原論(E)初回の受験が不許可になりましたが、反省も込めて、その顛末を参考までに。
最大の原因は、私の間抜けな理解不足でした。
経済原論(E)のレポートは、前半と後半の2回の提出が要求され、また
「すべての回のレポートを提出していなければ科目試験の受験申込ができません。」(塾生ガイド2017、85頁)
と明記されています。
私は全くこれが頭になく、てっきり前半のレポート提出で初回の試験が受けられるものと勘違いしていました。
結果、受験は不許可となったわけですが、規定に照らし合わせると当然の結論でした。
これを踏まえて、一方で猛省しながらも、会計学(E)と英語Ⅰの2科目受験に切り替えて集中します。
明らかにメインは会計学(E)、サブが英語Ⅰの位置づけになりますが、英語Ⅰの位置づけが相対的に上がった感じです。
本日は、事実が明らかになったので、残念な気持ちはもちろんありますが、逆にさっぱりした気持ちで次のステップへ進め、また勉強に励みます。
1つのミスをしたことで、今後あったかもしれないもっと大きなミスが防止できて良かったと、考えてやります。
しかし、話は大きく変わりますが、会計学の勉強をやっていると、こんな長い文章たくさん試験に向けて覚えきれるかこっちはこっちで心配になってきました。
こちらの心配が大きくなり、すっかり、経済原論のテキスト、参考書は部屋の隅に追いやられて、1か月後の後半レポートの作成に備えて短い冬眠モードに入りました。
ということで、前向きに頑張って行きます。
Yuki