横浜BUNTAI開館記念式典 | Field of Dreams

横浜BUNTAI開館記念式典

1962年東京五輪を控え横浜100年祭記念事業として建築された横浜文化体育館。

杮落としは力道山のプロレス試合。

5000席(アリーナ席含む)は神奈川県最大規模の屋内施設で、1989年横浜アリーナができるまで横浜市民の成人式はここ文体ブンタイで行われました。

老朽化の為2020年ゆずLIVEを最後に閉館。

23年4月横浜BUNTAIとして生まれ変わるのに先立ち、開館記念式典市民2000人招待に当選したので観覧してきました。

式典は1時からでしたが生憎の空模様にもかかわらず開場待ちの列が。

階段には文体の歴史が刻まれてました。

開館宣言に先立ち、地元マーチングバンド「横浜ロビンズ」の美爆音が式典を盛り上げます。

開館宣言は横浜市長はじめ横浜市金沢区六浦出身の竹中直人さんらが船の進水式に見立てて斧でテープカット。

最上階の席からでも傾斜があるので見やすい

式典ではメインスタンドのみ可動席を伸長していましたが、Bリーグ地元横浜ビー・コルセアーズの試合では左右の可動席も張り出して臨場感溢れるバスケの試合が楽しめそう。

今年は野球とバスケの観戦が増えそうです。