愛犬の夢を見ました。
夢の中でも亡くなった後で
悲しみに暮れてる夢でした。
起きた途端に涙がポロポロ流れてそのまま号泣。
こんな日々がいつまで続くのでしょうか。
忘れるよりは思い出していた方が良いと自分に言い聞かせて
悲しみと寂しさと共存して上手く生きていきたいと思ってます。
無理だけはせずに。
元気にやってるかなー?会いたいよ。
愛犬が旅立ちました。
最期は辛そうで痩せ細って歩けないし
あんなに大好きだったご飯もおやつも見向きもせずお水も上手く飲めなくて。
口腔内のメラノーマだったので、呼吸も上手くできなくて。
それでも今を一生懸命に生きようとしている姿に涙を流しながら介護生活してました。
漠然とした不安を感じたり、パニックになりそうになりながら、薬を飲むと眠くなってしまうから抗不安剤や眠剤を控えて自分自身も限界でした。
でも一番辛いのは愛犬ですから
自分のことは後回しにしてずっと寄り添っていました。
愛犬は病院は怖くて大嫌いでプルプル震えてしまうし、呼吸が安定しないから連れていく事もできなくて、自宅で出来るだけ穏やかに過ごせるように工夫してしました。
もっと頻回に点滴や投薬をしていたら、もしかしたらもっと長く生きられたかもしれない。でも、それが愛犬のストレスになるのがわかっていたので、病院には最期はほとんど連れていきませんでした。
後悔は一つもありません。自分の介護で自分の腕の中で穏やかに旅立って行きました。
病院に連れて行って治療を最期まですることが人間のエゴなのか
病院に連れて行かず自分の介護で過ごすのが人間のエゴなのか
どっちが正しいかはわかりません。
多分飼い主さんの考え次第だと思います。どっちが納得できるのかというところに尽きると思います。
しばらく行けてなかったので、ひと段落したらメンクリに行って薬をもらいに行かなくちゃ。
今までは夢中になって自分どころじゃなかったけど、これから襲ってくるペットロスで心が壊れないように、準備しなくては。