1997年 時計じかけの摩天楼 古内脚本
→俺らのもりやていじー!犯人が分かって見るコロンボ系作品が好きなのだけど、理由がイっちゃってて好き笑 (白鳥警部ってこの劇場版オリジナルのキャラだったの!?)
1998年 14番目の標的 古内脚本
→おっちゃんの狙撃スキルやばすんぎが冴える一作。犯人のおっとりソムリエが中尾さんでトキメキがすごかった。やべえやつに変わっていく姿にこれこれ!ってなる
1999年 世紀末の魔術師 古内脚本
→私が喋れるロシア語は「世紀末の魔術師(バルシェ肉買ったべか)」である!後に歌手のVALSHE(バルシェ)さんがアニメ版の主題歌歌うの嬉しかったよね
2000年 瞳の中の暗殺者 古内脚本
→記憶を取り戻した蘭にナイフを蹴り折られる(蹴り折られるとは?)犯人のシリアスから一転し情けなくコミカルなやられっぷりがスカッとして気持ちいい脚本。きちんとした刑事課内の確執やら犯人の動機も書かれていてバランスが良い。園子姉ちゃんの「記憶が泣くっても私たちずっと親友よ」と記憶を無くして眠る蘭ねーちゃんの隣で祈るようにこぼすシーンは二人の関係性が表れてて好き
2001年 天国へのカウントダウン 古内脚本
→じいちゃん犯人の動機のぶっ飛んでる感も好きだけど、何か秒数を数える時には恋心を思うようにする位には歩美ちゃんの感覚の鋭さも好き。途中まで騙されかけるジンがIt's so cute!!
2002年 ベイカー街の亡霊 野沢脚本
→やっぱ好きー!今観返すと完全にMMORPGの設定なんだけど当時はそういう気持ちは全然なくて、世界がとっても広がっていくワクワク感があったなあ。今見ると如何にも「悪役にござい!」ってな顔立ちのシンドラー社長が一切疑われず話が進んでいく様がちょっと地味に面白かった。悪役の立ち位置とも言えるノアズアークやひろきくんのバックボーンがしっかりと描かれていて悪ガキどもの更生も含めて彼の生きた証が後世に残って行くストーリーなのが凄く好き
2003年 迷宮の十字路 古内脚本
→まるたけえびすに~トドメ刺す★からのオープニングテーマまで全部そらで言える。京都出身じゃないのに京都出身の人に「この歌で通りの名、覚えたの!?」って聞いたくらいにはドストライクだった。へったくそな関西弁がええよな!平次とコナンの二人で関係のありそうな土地を回っていく、刑事ドラマでありそうなドサ周り的な事をしっかりと描いてる感じが好きだった。あとおじゃる警部好きすぎるやろ。友だちリスさんだけて。
2004年 銀翼の奇術師 古内脚本
→おっちゃんの高い所が苦手設定がどこかにぶっ飛んでしまっているのが面白い作品。犯人のメイクの腕じゃなく付き人として夢を遮られた。って言うのがいつもの犯人ぽくていいね。でもなんというか劇場版というよりドラマSPって感じがする。キッドは出るけど特別感がしないなあ。
2005年 水平線上の陰謀 古内脚本
→舞台が豪華客船ということで結構導入が雰囲気あってよかった。ちゃんと刑事課のみんなの活躍の場もあって、蘭ねーちゃんとの小さい頃のかくれんぼの話とタイニック号のオマージュも重ねられていている。ミスリード的な流れもあるし、妃先生に似た犯人の無実を証明しようとおっちゃんの推理力が活躍する流れが新鮮でバランスが良い劇場版の印象。
2006年 探偵たちの鎮魂歌 柏原脚本
→結構好き。哀ちゃんが私の知ってる哀ちゃんしてるー!(「5秒。」「へ?」「あと5秒以内にハンドルを切らないとガードレールに激突するわ」っていうような厭世的な皮肉屋クールガールの体)最近の哀ちゃんはかなり柔和になってミーハーな所や普通に探偵団して、コナンの”相棒”然とした感じなんだけどこの頃はまだ私の知ってる哀ちゃんでにっこりしてしまった…
キッドから平次、白馬探、横溝刑事も出ていて広くキャストが出るのもタイトル通りで良いし、作品超えて高校生探偵トリオの操作が見られるの素敵(白馬くんキッドだったけど…)
哀ちゃんがデレ演技してるの可愛すぎる!声優さんで言うと大谷育江さんがお休み中の作品みたいで光彦くんの声が違う。オフのデートの高木&佐藤ペアが見られるの良いしおっちゃんが妃先生に「俺に解決できっかな…」みたいにこぼすのもいい。関係性が見られて楽しい
犯人の声が安室の声と同じで、「君たちは最高の探偵だ…」に対して「あなたは最低の人間ですよ」ってコナン君に返されててちょっと意味合い違くなってて笑った
あと、ちゃんとコナン君が怪我して固定して動けなくなってるリアル感がええなあと
2007年 紺碧の棺 柏原脚本
→園子が凄いピンチで怖かった…。犯人より、他のトレジャーハンターのが犯人らしくてちょっと薄味な感じ。宿屋の元トレジャーハンターのおじちゃんが良い味出してる
2008年 戦慄の楽譜 古内脚本
→視聴前「いや、言うてコナン君、音痴なんやろ!?絶対音感の音痴て存在するんか!?」
開始5秒「コナン高速ドラム技の元ネタってこれやったんかい!!」
2009年 漆黒の追跡者 古内脚本
→拳銃に立ち向かい弾避けちゃう蘭ねーちゃん強すぎるし、ラスト、ジンがこれまでで一番焦ってる回じゃない??って驚いた!そんで1番ガタイの良いおじちゃんが囚われてるとは思わんやん!アイリッシュって女性かと思いきやだったし、ラストがカッコよかった…。他の作品でもそうだけど、ジンは人徳的な部分で肝心な所逃してるよね…。いや、犯罪組織にそういうの求めても。とは思うけどウォッカには慕われてるのが不思議なくらい人心掌握してなくて、如何に暴れ馬な負けん気の強い人でないと上にあがれないかを感じさせる感ある。
あと関係ないけど七つの子は「カラスの勝手でしょ~」って覚えてるからちょっと面白い歌、ってイメージなのだけどそう来るのか~!ってなった
2010年 天空の難破船 古内脚本
→
2011年 沈黙の15分 古内脚本
→勝手にサッカーの話だと思ってたら違う作品だった。渡部カメラマンを起用するのはズルいだろ。声優とは違うのに存在感がすごいしメインキャストの子供たち声優の3人の(あのおっさん喋るのすっげえおっせえな)(寝ちゃうかと思いました)の話すテンションの落差がすごいお気に入りゲスト。雪の中に埋まってピンチは新しくて良い
2012年 11人目のストライカー 古内脚本
→犯人、最初から分かってたよ?変声機をブチ抜いて東地さんの発音の特徴が初手の電話から漏れてたので…!コナンをただの少年ではない事に気が付く犯人は多いけど、あそこまで個人として認めて名前まで呼ぶのははじめてだなって。キングカズがゲストな時点で沸いちゃうけど、作品のキーパーソンにするのはズルいよねえ笑
2013年 絶海の探偵 櫻井脚本
→イージス艦が舞台って事で陸海で分かれて行動する流れだったけどテンポが悪かったなあと。閉ざされた空間だからあまりにも雲隠れするコナン君がいつも以上に変過ぎるし平次が使われてる感がするのがあんまり…。この時の和葉ちゃんの声優さん不調だったころかな?声がいつもと違ってた印象。船の運用のカンジはリアルで観てる子供たちワクワクしたんじゃないかなって思った。(海上自衛隊の全面協力だったらしい)テーマとしては割と硬派で骨太な選択
2014年 異次元の狙撃手 古内脚本
→犯人が、尊敬するスナイパーのために起こす共犯的な動機で比較的人間味のある理由だったけど、邪魔されて蘭ねーちゃん達に殺意バリッバリ向け出したの本性出た感じがしてドン引きだった。結局は自分たちのためで、それってあんたらが復讐してる人に今までされた事と何が違うん?って。そういう意味のアイロニーがこもってる所は良かったけど★型の勲章の形に立地がなぞらえてるのは、いやまあ、こじつけ感がすごかった
2015年 業火の向日葵 櫻井脚本
→園子ねーちゃんが家業してるー!?!?ってびっくり。あと、あそこまでされてまだキッドを信じようとしてる所とかこれまで散々な目にあっても明るくへこたれない園子ねーちゃんの精神性好きよ。この作品は犯人の動機がうっすいのと上手くないゲスト声優で最初から犯人丸わかりでなんだかなと。じろきちおじちゃま節が炸裂しててそれを見る作品。
印象的だったのは飛行機事故に新一が巻き込まれてないと知った後の蘭ねーちゃんの泣き崩れるシーン。重めに描かれてて(あ、うん。普通そうだよね…)って助かる事の重大さを思い直した
芦屋のひまわりをめぐって弟が兄を銃で殺害した所とかはゴッホとテオの兄弟間のオマージュなのかなと思ったらゴッホ、拳銃自殺してて他殺説の暗喩なんだろうね。
あと主題歌がいいよね!夏っぽく異国風なテーマにポルノは似合いすぎる!反則レベルだよなあ
2016年 純黒の悪夢 櫻井脚本
→いや、あの、天海さん、いやキュラソー異次元に強すぎない!?あと、キュラソー×元太の話、読みたいんですが!?描いてる方、絶対いるでしょ!?大人元太とキュラソーの話!私が!読みたい!そんで高木刑事と聞き間違えて佐藤刑事が思わず声をかけちゃうみたいなそんなかけ合わせ…。見どころはキュラソーネキの傍若無人な活躍。あとは赤井と安室のガチンコバトルもある。
2017年 から紅の恋歌 大倉脚本
→まとまっては、いる。恋心の部分が犯人側の動機にもつながっていてテーマ感もあって平次側がおとんとおかんまで出て来るからしっかりキャスト描かれてるのは好き。だけどキャラの関係性にしっかり重きを置きすぎてて肝心のかるたの競技に関する説明が一切ないのが子供向け映画としてはどうなんだろ、って思った。歩美ちゃんたち子ども達も来てるわけだから競技かるたとはどういうものか~みたいな説明シーンは欲しいよ…。ゲスト声優分かんなくてという事は上手だったんだな。と思ったらまさかの平次たちの同級生でかるた部主将の“メガネっ娘”枚本未来子が吉岡里帆さんだったとの事。分かんなかった!上手!
2018年 ゼロの執行人 櫻井脚本
→去年との温度差ー!?って感じのハードボイルド系の作風。蘭ねーちゃんを悲しませたんだから安室さんは何発か殴られるべき。って思いつつ見てたんだけど何よりびっくりしたのはゲスト声優の上戸彩さん!下手なわけではなかったけどやっぱり慣れてない感があったからゲストなんだろうなと言う感じはしたけど、ラストの感情をぶちまけるシーンの気迫が良かった。自分の心を注いだ相手も、何もかも騙されていた情熱も、何もできない悔しさも、全部全部飲みこんだ強さが良い。あれは惚れる!黒の組織に入ってほしい。
2019年 紺青の拳 大倉脚本
→
2021年 緋色の弾丸 櫻井脚本
→いいや、そんな置き土産的なスナイプ出来る訳ないやろー!?
ってなったけどできるってことなんだろうね…?可哀そうな犯人だったけれど、最初から声で分かってた所ある(いつものやつ)。哀ちゃんが化学班的活躍しててかわいかった。
2022年 ハロウィンの花嫁 大倉脚本
→いや、これ好き!さすがにあのいけ好かない爆弾魔・円卓の騎士が初手から爆殺される流れは佐藤&高木を見てる人間としては湧かずにはいられないしストーリーもしっかり見ごたえあった!コナン君たちにまで手を出す犯人のプラーミャの残酷さが出てて良かったし、傷心ながら立ち上がった旦那さんの元刑事さんもよかった!
ゲスト声優は白石麻衣さんらしいけど(子供を殺されたプラーミャへの復讐組織のリーダーママ)上手だった!どんな爆弾やねん!とは思うしどんだけ危ない思想の外国人を野放しにしているんだ的な所はあるけど、そこを除けば前提知識あって楽しい映画だと思った
2023年 黒鉄の魚影 櫻井脚本
→はい!はーい!私!最初から!おばあさんがベルモットだって分かってた!そう、ネイルで!!!(緑色のネイルかわいいね)
筋としては口紅のふき取り方の仕込みですぐ犯人がこいつだってわかったし、TLでネタバレはある程度踏んでたから知ってはいたんだけど、一言目は分からなかった。(途中で声の特徴で村瀬さんだとは分かった)
特徴的な声質を持ちながら、それをあそこまでシームレスに切り替えられるのすごいよね…。ある意味、村瀬歩さんが出てたらそういうこと、ってネタバレにもなりそうなレベル。ピンガ自体の向こう見ずで攻撃的なキャラクタ、最後は毛嫌いしていたジンに騙されておそらく死んでしまったんだろうね。っていうラストがキャラ立ちしてて良いよね(天海キュラソーの後釜的立ち位置なのも劇場版ポイントがあって良い)
キャラクタは立ってるんだけど黒の組織が犯人なので犯人側の動機の深みもなくベルモットやピンガの存在もネイルと口紅で分かりやすすぎたからそこは面白くないなあと。
哀ちゃんに蘭ねーちゃんの唇を奪われるコナンが一番の見どころな気がする
2024年 100万ドルの五稜星 大倉脚本