ようやく春めいてきました。
花粉症じゃなかったけれど、今日は一日中くしゃみが止まりません。いよいよ始まったのかもしれません。
あんなに積もった雪はほとんど解けて、植物達が顔を見せてくれました。
雪に埋もれても無事に寒さと重さを乗り切った子もいたし、桂の木の下のラベンダーはバキバキに折れていたり、ローズマリーも一部枯れていました。
植物は真面目で強いから、また復活してくれることを願って、静かに待ちます。
今日の庭です。
オキナグサがすっかり開花しました。
すごく良い色で綺麗なのですが、毒があってデモゴルゴンみたいだねと子ども達と話していました。
デモゴルゴンが何なのか気になる方は、過去のブログを読んでみてください。
今日はホームセンターでレースラベンダーを買ってきました。前からいいなと思っていたデンターダという品種です。耐寒性はないようなので一年草のつもりで暖かくなったら庭に植えたいと思います。
↓もうひとつ、宿根イベリス。
なんと去年の秋からずーっと咲き続けてくれたビオラのくらげ濃紫が数日前に突然枯れてしまったのです。
50円で買ってきた子だったけど、冬の間本当に綺麗に咲いてくれてとっても素敵でした。
その子を抜いてイベリスを植えました。
薄紫のくらげとイベリスの後ろ側には、一月に植えたチューリップの芽が出てきましたよ。
そして最後に、パンジーフラメンコが爆咲しています↓
この子も去年から休まずにポンポン咲いてくれて、おかげで玄関が華やかです。
ありがたい、ありがたい。
お隣のブルーバニーは開花間近です◎