「何らかの支援が必要なお子さんだと思われます」


区の臨床心理士さんは、きっぱりはっきりそう言った。

療育センターのパンフレットを見ながら今後の流れについて説明を受けている間もなぜだか現実味がなくて。
心のどこかで、様子を見ましょうとかお母さんの気にしすぎですとか言われることを、やっぱり期待していたんだろうな。

そんなことないのにね。


落ち込んではない、はず。
だって予想ついてたから。
私がすべきことは落ち込むことじゃない。
一番怖いのは、二次障害。
そうならないために、できることをせねば。