今日はわたしのもちもののもう一つ、自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)についてお話したいと思います。
幼稚園に入る前から、親からは弟とは違う、天才児と思われていました。
3歳の頃から、小学生レベルの読み書き計算ができたり、記憶力が爆発的に良かったり。
けれど、幼稚園の頃からなかなかお友達の輪に入るのは苦手なタイプで、それでもまわりの友達や先生がうまくサポートしてくれたおかげで、少しおとなしい子といった感じでした。
1度だけ、3歳児検診で療育に引っかかったことはありましたが、それ以降はなく、何の診断もおりていませんでした。
そんなこんなで、中学校でも成績優秀で、大して受験勉強もせずに行きたい!と思った高校に入れたのもつかの間、睡眠障害になり(前記事参照)、集中力も続かなくなり、小さい頃の記憶力などは今はほとんど感じられません。普通以下のメモリです…(笑)
そして大学に入り、部活動で運営役に回った年、わたしはひとつの演奏会の運営全般を任されました。ホールを取ったり宣伝をしたり広告を取ったり、他にも受付の方を探したり舞台の配置を考えたり…。マルチタスクなお仕事でした。そんな中わたしは怒られてばかり。宣伝活動に力を注ぐと、外部の方との連絡が滞ったり、外部の方との連絡を頑張ると、広告のことが頭からすっぽ抜ける。先輩からの信用もゼロでした。
なんでこんなにできないんだろう…?この疑問が診断につながりました。一通りその時の睡眠障害の主治医に話すと、実はね、と。そして、概日リズム睡眠障害の人の多くが自閉症スペクトラムであるということも教えられました。
わたしはそこで納得解決。
今生きているこの感覚も普通じゃないってことを知りましたし、まわりのみんなよりスゴいところがあるんだって少し自信も持てました。
昔から自分はネガティヴだと思っていたけれど、それはみんなよりできないところが目立ってしまっていたからで、診断の受け止め方や診断されてからのものごとの受け止め方からわたしは実はポジティヴなのかも??と思ったり(笑)
それから、わたしはアスペルガーではありますが、人と関わるのは大好き。
もしかしたら宇宙人と思われているのかもしれません。
わたしはそんなつもりはなくても、すごくマイペースだとよく言われます。むしろまわりに合わせているつもり…。
1番苦手なのは、マルチタスク。
あれやこれや同時進行するのはこの上なく苦手です。
いつも手帳を持ち歩いてその不安をやわらげています。
アスペルガーなわたしが上手に生きる方法。まだまだ模索中ですがそれでも、まわりに支えられて幸せな毎日なのです。