落合博満といえば、野球ファンなら誰もが知っている選手、また監督でもあった人物ですが、選手としては通算20年、チームとしては4チームに在籍していました。
なお、日本人で唯一3度の三冠王に輝いた選手であり、達成時に在籍していたロッテのイメージが強いという人もいるかもしれませんが、選手として7年間、監督して8年間務めた中日ドラゴンズ、ナゴヤ球場の人というイメージが強い人もいるでしょう。
私もその1人で、丁度テレビで野球中継を見始めた頃、落合博満が中日ドラゴンズに在籍していて、ナゴヤ球場で活躍していましたので、中日ドラゴンズというイメージが強いものです。
ちなみに、1989年のナゴヤ球場の巨人との一戦で、劇的なドラマがあったのをよく覚えています。相手ピッチャーの斎藤雅樹が9回1死までノーヒットノーランを続けていましたが、落合博満が逆転サヨナラ3ランホームランを放ったのです。
この年、斎藤雅樹は才能が開花し、20勝をあげて沢村賞を獲得するのですが、そういった時期の選手から、この場面でこういったプレーを見せることができる勝負強さは流石だと思います。
勝負強さといえば、監督時代は8年間すべてAクラスで1位が4回というのも驚異的です。こういった名選手がこれから現れると日本のプロ野球も盛り上がることでしょう。




