こんにちは。

心理カウンセラー 

濱野裕美(はまの ひろみ)です。

 

 

 

 

 

 

 

自己紹介として

私の生い立ちやカウンセラーまでの道のりを

まとめてみます。

 

 

 

#10、転職

 

 

 

 

ーーー#11、恋愛話  ーーー

 

 

 

 

 

私の初恋は小学6年生。

同級生の男の子を好きになりました。

一番背が高くてかっこいい感じでした。

 

 

 

 

 

私は内向的で猫被りでもあるので

話せるはずもありません。

そのまま中学に上がり、

その後もずっと好きでした。

 

 

 

 

 

でもやっぱり恥ずかしくて話ができません。

「彼も私を好きらしい」

という噂だけで

ドキドキしながら過ごしていました。

 

 

 

 

 

そして中学3年の秋

運動会を目前にした頃。

彼が年下の子とBまで行ったと聞き

初めての大失恋を味わいました。

 

 

 

 

 

そもそも告白もしてないし

付き合ってもいないので

単独の大失恋です。

 

 

 

 

 

その時は、人生初の

心にぽっかり穴が開くという現象を

身に染みて体感しました。

 

 

 

 

 

運動会の生徒会挨拶をしなければならず、

前髪だけバッサリと短く切り

「何があったんだ!!」と思わせるような

イメージチェンジで乗り切りました。

 

 

 

 

 

大失恋も儚く終わり、高校進学。

2年生の時に初めての彼氏ができました。

どちらからともなく惹かれたと思います。

 

 

 

 

 

付き合っているのか、はっきりさせたくて

私から彼へ尋ね、正式に付き合うことになりました。

 

 

 

 

 

が3ヶ月でのスピード破局でした。

私は付き合い方が分からなかったんですね。

学校ではみんなの真似して

毎日昼休みに会っていました。

 

 

 

 

 

家では姉の真似して

長電話してみたり、

それが付き合うということだと思っていました。

 

 

 

 

 

そんな日が続くと

だんだんと楽しみではなくて

義務感のような辛さが募って

いきました。

 

 

 

 

 

学校帰りのある時、

彼から別れを切り出され、

その時は悲しかったけど、

「そうだよね」と納得もしました。

 

 

 

 

 

二人で何をしていいか分からない。

話もさほど盛り上がらない。

 

 

 

 

 

私「好き?」彼が「好きだよ」と言う。

そして「私も好き」と言う。

気持ちの確認と気持ちを伝える。

 

 

 

 

 

そんな遣り取りだったと思います。

私の安心のためだけに

彼と過ごしているようなものでした。

 

 

 

 

 

専門学校では

同級の彼と付き合いました。

 

 

 

 

 

彼は顔の彫りが深いタイプでした。

どうやらこの手の顔が好きなんだなと

客観的にわかった瞬間でした。

 

 

 

 

 

彼は彼女と別れて少し経った頃で

彼にとって元彼女はとても大きな存在だったようです。

若干、抜けきれてない様子もありました。

 

 

 

 

 

付き合って数ヶ月した頃

彼が元彼女と連絡をとり

会っていることが分かりました。

やっぱりショックですよね。

 

 

 

 

 

ショックでタバコ吸っちゃいました。

頭がクラクラして

何だか安心するような逃避できているような

そんな感じがしました。

 

 

 

 

 

彼とは一度別れ、復縁し

3年間付き合いました。

学校卒業、就職後も付き合っていましたが

彼のお母さんから

「裕美ちゃん楽しそうじゃないよ」と言われたのを機に

「確かに楽しくないかも・・」と思い、

これ幸いとばかりに

それから、すぐ別れました・・。

 

 

 

 

 

その時の彼は

パチンコ代を貸して欲しいと頼まれ

貸したくないけど貸していました。

「貸さない」という選択肢が

私の中に全くありませんでした。

 

 

 

 

 

何につけても

頼まれたら

応えるものだと

思っていました。

 

 

 

 

 

それから22歳の時に

地元の先輩である男性と再会し

お付き合いすることになりました。

後に旦那様になる人です。

 

 

 

 

 

彼は絵がとても上手で

自分にない才能がある彼を

すぐに好きになってしまいました。

 

 

 

 

 

彼も好意を示してくれて

付き合い、同棲する事になりました。

ただ彼は仕事をしていたものの、

会社からの給与が一定にない。

給与未払い数ヶ月・・・

そんな環境で生活していました。

 

 

 

 

 

絵が得意で

その才能を生かした仕事を頑張っている。

そんな彼との生活を支える。

愛と使命感を感じ

一生懸命に愛しました。

「もうこの人しかいない」

そんな気持ちだったと思います。

 

 

 

 

 

カードローンによる

借金問題も抱えながら

同棲5年を経て結婚しました。

 

 

 

 

 

いろんな恋愛をしてきて思うのは、

褒められると自惚れやすく

すぐに好きになってしまいやすい

私の心の軽さ・・笑

 

 

 

 

 

そして、

恋愛する中で一番嫌いだったのは

束縛してしまう。

嫉妬してしまう。

その葛藤や苦しみが嫌いでした。

 

 

 

 

 

捨てられるのではないか

愛されていないではないか

他の人を愛しているのではないか

そんな自分の中の不安が

いつも現れてくるのを感じていました。

 

 

 

 

 

わがままも言わないし

相手のためには

どうあるべきかを考えていたし

お金を貸したり、

嫌なことでも許したり

していました。

 

 

 

 

 

頑張る、

愛してもらえるように

私の全てで頑張る。

相手の事を最優先にする。

 

 

 

 

 

私の心を使っていい

私の全てを使っていい

私の全てを思い切り使っていい

 

 

 

 

 

私はこの人のことを愛していいんだ。

私はこの人に愛を向けていいんだ。

思い切って愛していいんだ。

 

 

 

 

 

この人がくれる優しさや笑顔は

私のものだ。

 

 

 

 

 

誰にも遠慮しないで

この人とだけは愛し合っていい

好きだと言っていい。

 

 

 

 

 

私が恋愛経験に求めていたものは

私が愛されてもいいと

許可を出せる環境で

 

 

 

 

 

私が一番に愛されていいステージ

だったのではないかと

今になって感じます。

 

 

 

 

 

そして

相手へ私の愛を向ける

その愛と同じくらい

相手からの愛を欲しがる。

そして愛されている証拠にする。

 

 

 

 

 

もっと欲しい。

もっと欲しい。

私が与えた分

もっと愛を返して欲しい。

 

 

 

 

 

私の恋愛には

愛する事に対する

そんなストイックさが

あったかもしれません。

 

 

 

 

 

#12、結婚、離婚

https://ameblo.jp/ham1252/entry-12810438835.html

 

 

 

 

 

 

 

幸せのマインドセットコーチ

心理カウンセラー 濱野裕美

プロフィール

オンラインでネガティブ感情からの抜け出し方、幸せ体質への改善の方法をお伝えしている濱野です。 

私は子供時代から自分に自信がなく誰かの顔色を伺うように生きていました。

内向的で口下手、 そもそも自分の考えよく分からない。自信がないのに頑固で何か言われるとバカにされたと思ってすぐに拗ねる。 でもやっぱり人に嫌われるのは怖いから、そんな自分すら人のせいにして正当化する。 そんな私の心の根っこにあったのは自分自身の劣等感でした。 32歳に離婚を経験後、メンタル崩壊し引きこもり生活となりました。 引きこもりから6年、勇気を出してカウンセリングを受け、現実が優しく穏やかに変化していきました。 その後次第に「カウンセラーになりたい」という思いが強くなり養成塾を卒業。20年間福祉業界で600名 以上の方の相談支援に携わった経験を生かしながら現在カウンセラーとして活動させて頂いています。 カウンセリングでは「人や人生についての理解」「怒り、悲しみ、孤独、不安などのネガティブ感情の抜け出 し方」「幸せを感じる体質改善へのアプローチ」などをお伝えしております。 「自分らしく生き生きとした人生を感じて欲しい」そんな思いで活動をしています。

 

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