バランス崩壊レース | Still Love You Guys

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Bless BTS and Jimin

今日もTMAやらなるものが放送されているようですがBTS出番待ちに読んでもらえれば。

 

 

グクの体をなぞる手がやらしい。狙い過ぎてる。

彼女ヅラと最後の勝ち誇った顔がひどいですね←

 

 

逆再生しようと思った人天才やん。

顔埋めた後めちゃくちゃニヤついてそうで腹立つなぁ笑

 


ジミンちゃん「モテても余裕」

 

これだから私の中でグクミンとクオズで決着が付かないんだなって思う。たぶん永遠につかない。何もかもジミンちゃんが魔性過ぎるのが悪いと思う←

 
前回の記事でたくさん励ましのコメントをいただきありがとうございます。
私には私のできることがあるんだなと思い元気が出ました。
いつもいただいたコメントに対してどう返せば一番いいんだろう?と考え込んでしまうため(そして間を置き最終的には余裕がなくなる)受け取りっぱなしが多い私ですが、今回は頑張って全てに返させていただきました。
前から承認させてもらってるコメントには全て目を通してます!承認 =いいねだと思ってくださいませ。器用じゃなくてすみません。ブログに限らずリプが得意な方尊敬します…
 
予想の範疇ではありましたが、BTSが今年もMMAとMAMAで大賞を総なめにしましたね!
シュガひょんが電話出演、そして映像技術の力で降臨してくれたのめっちゃ胸アツでした。

 

 

慈愛に満ちた声…数秒の破壊力よ。

 

 

違和感ない!MAMAのサービス精神に感謝。

 
ハイ、もはやここ数年はBTSのBTSによるBTSのための賞になっちゃってるわけですけども。
今年のBTSが出した成果を考えれば、ぶっちゃけ出演を決めた時点で大賞は約束されているようなものですよね。
Dynamiteの特大ホームランを打ち、アルバム(MOTS7)を過去最高売ってますからね。
今年はアメリカでの受賞も革命的で、ビルボードHOT100で1位を手にし、グラミー賞にもとうとうノミネートされちゃいました。
コロナという不運の中でDynamiteというオバケソングをものにしたBTSはほんとにすごいですね。
よく考えると韓国とアメリカ両方で人気を保ってるのもすごいことですよね。Dynamiteは特に韓国でもめちゃめちゃヒットしてますし。
二兎を追う者は一兎をも得ずと言うように、どちらかが疎かになって一方の人気は陰っていくのは不思議じゃないことなんですが…
グラミーのような世界的な賞を狙えるグループになったとはいえ、韓国で知名度の高いこの2アワードで2年連続大賞オールキルするのはやっぱりバケモンです。
BTSのすごいところは他を寄せ付けない圧倒的強さもそうですが、BTSがBTSを超えている、BTSのライバルは過去のBTSだということ。そして毎回過去の自分に勝っている。
常々思うのが彼らはいつが頂点なの?ってことです。アイドルグループは最初のヒットが勢い的には最大火力になることも多いのに。
去年大賞オールキルという行くところまで行ってしまったBTSですが、ちゃんと去年のオールキル以上の働きを見せているところがすごすぎます。
ピークは過ぎてるものの人気なのには変わりなく、他に妥当なのがいないから受賞しちゃいました〜♪
って感じを全く出してないのがすごいですよね。あまりにも相応しすぎてぐうの音も出ません。
BTS以外にも良いボーイズグループはたくさんいると個人的には思うのですが、BTSがあまりにも高みにいすぎてまだ今のところは成績的に誰も勝負にならないというのが現実。
BTSは自分たちがもらう賞はつまりアミの賞、アミの喜ぶ顔が見たい!という一心で音楽活動に励み、アミは同じくBTSの喜ぶ顔が見たい!という一心で援護するという素敵な相対性が出来上がっています。
 
そんな美しい絆に横やりを入れたくはないのですが、私はもうMAMAやMMAなどでの賞レースへの参加はもうやめていいんじゃないかと考えていました。
主催者側は手放したくないだろうなというのは想像が容易すぎるんですけどね。
BTSが現状ぶっちぎりの人気なので、いなかったら目玉がなくなってしまいますし。なので当分オファーが途切れることはなさそうです。そして出演する限りは恐らく大賞をもらうでしょう。
ステージは豪華でとても見応えあるので出てもらうには全然嬉しいです。世界的スターBTSに出てもらうんだから精一杯輝かせたいという主催者側の気合いを感じます。
ですが賞に関してはもう殿堂入りさせてあげればいいのにという気持ちです。
いずれは後輩に引導を渡すのも大事だし、その時が来たらそれはそれでエモいと思うけど、BTSにはレジェンドのままレースから身を引いてほしいという思いがあります。
誰にも負けてほしくないという気持ちもわずかにありますが、大賞を獲れなくなったからといって彼らの魅力が損なわれるわけじゃないので平気です。
問題はBTSの名誉ではなくメンタルの方で、特にホビたんが泣いていたのを見た年は感動すると同時に胸が痛くなりました。
どれだけのプレッシャーを抱えてここまでやって来たのかと考えると心配で、もし結果を出し続けることが負担になっているのなら無理してほしくないと思いました。
その年は有名なBTSにとって辛い年だったそうなので、そんな中でもアミの熱い愛を感じたことに感無量だったのかな。
今年はでも和やかな雰囲気で安心しました。もうグラミー賞の方に心を持って行かれてるのかもしれないし、シュガひょんが不在であることの方が大きな問題だったのかもしれません笑

 

 

円陣>>>>>>トロフィー

 
しかし、賞レースには終わりがないのが怖いところです。大賞を一度獲れば終了ではなく、次はいくつ獲れるか、全部獲ってしまえばそれを何年継続できるか。出演し続ける限りハードルが下がることはありません。上記でも述べたとおり自分自身との戦いが続きます。
BTS無双時代といえどハードルを超え続けるのは楽じゃないと思うので、少しでも肩の荷を下ろしてほしいと思ってしまいます。
まあ初めて大賞を獲ったときほどの一大事感はもう薄いですけどね。今年はMMAもMAMAもスケジュールのひとつって感じ否めない。アミたちも賞の結果より豪華なステージを見るために楽しんでるような気がします。
だけどBTSほど大賞に相応しいグループもそういないので妥当な結果になってしまうわけですが…
SEVENTEENやNCTもかなりいい結果を出しているので、報われてほしいなと思います。
そういう意味でもBTSを殿堂入りさせるのはBTSの負担を減らし、他のグループの可能性を広げるというみんなハッピーなアイデアなんじゃないかな?
ルーキーがせっかく新人賞獲ってもBTSという分厚すぎる壁がいては身動き取れないわけですしね。
最近鬼滅の刃の影響をよく受けているミーハーすぎな私ですが、縁壱という作中最強のキャラクターがいるんですね。作中では既に故人ですが物語のキーパーソンとなっています。
鬼のボスに本当の化け物はあいつだと言われるくらい超人中の超人なのですが、その圧倒的強さとは裏腹に穏やかで私欲のない人物でした。
しかしその非の打ちどころのなさが縁壱の兄を嫉妬に狂わせ闇堕ちさせてしまったり、神がかり的な強さが仲間の心を折ってしまったり、鬼のボスにトラウマを植え付け縁壱と同じ属性の者を根絶やしにしようとするなど本人の意図しないところで誰かの人生に大きく影響を与えていました。
BTSはK-POP界の鬼滅のようなものですが、鬼滅の世界でいうと縁壱のような存在かもしれません。飛び抜けすぎていてバランスブレイカーになってしまうような。しかし本人は至って謙虚で真面目に働く好青年たちという。
K-POP界のバランスを崩壊させたBTS、チートすぎるとわかっていても敵わない、そして惹かれてしまう存在なのでしょうね。
終わります。
 
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