BTS、前人未到MMA4つの大賞おめでとうございます!
BTSのための祭典だったのかって突っ込みたくなりますね。
私たちArmyは嬉しいけど他グルのペンは…
個人的にはTXTとの絡みがめちゃんこ可愛くてただのファミリー祭典だった…
MMAだけで1つ記事書けそうなボリュームでしたが、先に着手していたこちらを公開します。
タイトルでお察しの通り…
ジミンペンさん集まれ~!
ジミンペンじゃない人も良かったら読んでくださいお願いいたします(急にへりくだる)
ずっと密かにやりたいなーと思っていた我が推し・ジミンちゃん個人特集記事のリブートです。
元のタイトルは「ジミンのこととか、ジミンのこととか、ジミンのこととか。」でした。
当時ジミンペンになったばかりの私、ジミンちゃんについて語りつくすぜ!!という気合がこもったタイトル。リブートしてアホみたいな数字が付きましたが実際には100項目もありません。
なぜこのタイミングなのか!?特に意味はありません。
あと、リブートしてみたら元の記事の原型ほとんどなくなってしまいました。
既に改前から読んでくださっていた方も新たな気持ちで楽しんでもらえるといいな。
⓪ジミンペンになったきっかけ
その時はグク推しだった私、グクミンがまず好きになりました。
若かりし?グクミン♡
グクミンに注目しているうちにジミンちゃんがどんどん好きになってゆき、もはやグクと甲乙つけがたいほどに。
それでもある曲のリリースまではグク優勢だったんです。
そのある曲とは?そう、Not Todayです!
Not Todayはグクの見せ場もパートも多く、グクペンにはたまらないMVですよね。
ところが私は無意識にジミンちゃんの姿を追い求めていることに気づいたのです。
ラストでジミンちゃんがセンターに躍り出た時の「待ってました!」感はすごかった。
そして気づいてしまいました。いつの間にジミンペンになってしまっていたことに。
グクというパーフェクトイケメンから私の心を奪ったパク・ジミンとは一体どんな人物なのか、この記事で語り尽くしたいと思います。
①ビジュアルの変化がすごすぎる
今のジミンちゃんといえば…
ビジュアルラインではないですが、K-POPの生ける伝説であるグループのメンバーらしいスマートなビジュアル。
都会の男って感じです。
色白で細身、そしてどことなく漂う色気。
中性的な雰囲気もありますよね。
高身長ではないながらもスタイルは良く、お洒落さんでもあります。
そんなジミンちゃん、実は
『劇的ビフォーアフター(Human Edition)』
かってくらいデビュー当時から化けたメンバーなんです。
デビュー当時(2013年)のジミンちゃんはこちら。
Before
すごく…むさくるしいです…
昔はどうやら筋肉と男らしさでキャラを確立しようとしていたらしいジミンちゃん、実際デビュー曲「No More Dream」にはジミンちゃんが自慢の腹筋を見せるシーンがありましたし、ロールモデルはBIGBANGのSOLさんでした。
そんなジミンちゃんが2016年にはこうなります。
After
な ん と い う こ と で し ょ う。
注:別人ではありません
を付けないといけないレベル。
BTSにとって大胆な路線変更かつ大人セクシーなコンセプトとなり一皮剥けた代表曲「Blood Sweat & Tears」ですが、ジミンちゃんもこのコンセプトをするにあたって変わらなきゃ!と決意したのかもしれません。
過酷なダイエットと外見・内面両方の成長により、天使のようなビジュアルを手に入れました。
血汗涙をやる前から少しずつ垢抜けている感じは見られましたが、はっきり「変わった!」と言えるのはここだったと思います。
今やセクシーさがジミンちゃんの代名詞となるほどただならぬ色気を放つメンバーです。
でも、美しくセクシーになった今でも…
ちむちむは永遠のちむちむなんだよなぁ。
可愛いんだよなぁ。
1枚目、だんだん「俺にこんなことしていいと思ってるんだろうな?」って顔に見えてくるんですけどww
糸目の笑顔が可愛いのは不変です!
②パフォーマンスの才能が神過ぎる
ジミンちゃんの魅力はなんといっても類稀なるパフォーマンス力。
パフォーマンスに定評のあるBTSですが、その中でも主力として名を挙げるメンバーです。
身長偏差値は7人中7位、単純な実力ならホビたんの方が優れていると思いますが、ジミンちゃんのダンスは実力を超越し支持される魅力があります。
まず前提として、ジミンちゃんのダンスはK-POPでは一般的な?HIP-HOP仕込みではなくモダンバレエ仕込みなので、とても優雅で感性的な表現ができます。
ゴリゴリのHIP-HOP曲でもジミンちゃんのダンスは激しくも美しいです。
そしてジミンちゃんの表現者としての意識の高さは常人離れしていて、魂を削って踊っているのを見ているような感覚です。
ダンスがただ上手いだけではなく、そこに込められる情熱がArmyの心を奪うのです。
つい先日のMMAでのソロステージがとんでもなかったので貼るしかない。
繊細なのに力強い。こんなに美しいダンスがこの世にあるなんて。
布をまといながら回転できるってすごいな。
ダンスを嗜んでいてもなかなかできるパフォーマンスじゃなさそうです。
そしてこれは天からのギフトですが、身体がとても柔らかいです。
この柔軟さによって表現の幅に広がりが出ているはず。
そして身体能力もかなり高め。
メンバー1身軽と言っていいジミンちゃん。
並の運動神経じゃできないアクロバティックな動きも軽々とこなします。
踊りの美しさに加えて高い柔軟性と優れた運動神経。こうした才能がジミンちゃんを唯一無二のダンサーへと確立させていったわけですね。
③高音が素敵すぎる
ジミンちゃんといえば、メインボーカルであるグクの次に歌唱パートの多いメンバーです。
地声が男性にしてはかなり高めです。
ばんたんのボーカルはテテ以外声高めだけど、ジミンちゃんの高音は際立っています。
昔はHIP-HOP曲をメインとしていたため、ジミンちゃんは主にフェイク担当というか、ダミ声で力強く声を張り上げる役目が大きかったですが、BTSの楽曲の多様化に伴い、甘く柔らかいジミンちゃんの歌声がたくさん聴けるようになりました。
ジミンちゃんも自分のボーカルのイメージを変えたいと果敢に挑戦したみたいですよ。
ジミンちゃんのダミ声も痺れるしカッコいいですが、個人的にはスイートな歌声の方が好きです。心があったかくなります。
④あざと可愛すぎる
パフォーマンスしているときは美とカリスマの化身のようなジミンちゃんですが、普段はあざと可愛さを爆発させていてArmyの間でも確信犯だと有名です。推しながらにくいやつです。
女子に嫌われる女子の典型みたいな甘え方しやがって。
言葉がわからなくてもジミンペンなら200%楽しめる動画2選。
ピンク髪が可愛さを増し増しにしてますね。
セクシーになったとはいえ、ジミンちゃんは(メンバーの中では)小柄でつるもち肌の童顔、ビフォーアフターのアフターは中性的な青年。
BTSの中では弟ラインですし、明るく茶目っ気がありハートフルな性格なので、このようについついあざとい!って言ってしまうような可愛さを放出してしまうのです。
狙ってるか狙ってないかはもはやどうでもいい。
ジミンちゃんの可愛さは世界を救うのだ。
⑤自分に厳しすぎる
チームについての発言ですがジミンちゃんのモットーでもあるんだろうな。
バンステで、1つの失敗がすごくストレスになると話していたジミンちゃん。
この表情が物語ってますね。
スタッフのお姉さんは失敗じゃないと励ましていたので決して大きなミスじゃないはずなのにね。
あとはボーカルとしての志も高いようで、「歌が上手くなりたい、上手く歌いたい」というのはずっと目標にしているみたいですね。グク並みに上手くなくても十分素敵なボーカルです、BTSには欠かせません!
上記のように特別なパフォーマンスの才能があり、普段は甘えん坊可愛いなイメージのジミンちゃんですが、己へのストイックさもまた有名で、基本的に自分の実力に満足することはないようです。
他の人がよく出来てる、すごい!といくら絶賛しても「自分はまだまだ」と思い込む頑固さみたいなのがあります。
個人的にジミンちゃんはLOVE MYSELFできていないわけではなく、「自分に限界はない、まだまだ伸び代がある」と思っている部分があるんだと思われます。つまり向上心の塊なんですね。
とはいえ、そのために自分に厳しくし続けるのはかなり大変。尋常じゃない精神力が要ると思います。もしかしたら私の推しはドMなのかもしれません。
他にもばんたんに最後に合流したメンバーなので、自分が穴だと思い睡眠時間削りまくって練習したというエピソードは有名ですね。
デビューできるかできないかギリギリを体験したからこそジミンちゃんの今の努力体質が確固たるものになったのかもしれないですね。
⑥献身的すぎる
グクの背後に置いてあるナイトメア・ビフォア・クリスマスのオルゴール、ジミンちゃんがパリでわざわざ買ってきたパリ限定のものだそうです。
マンネの誕生日に特別なものをあげたい気持ち、わかるよ…
テテの自作曲「Winter Bear」にちなんで、番組の企画ではありますが熊さん2匹を贈呈したジミンちゃん。もっと予算があれば良かったのに発言も飛び出してましたよね。
真心がすごいよ真心が。
さらには「僕の子守唄」発言まで。
メンバーの声で寝れるとか好きすぎかよ。クオズ尊いよー!
テテも感動してWinter Bearのビハインドでは何ショットも熊さんを撮っていましたね。
このようにジミンちゃんはガチの贈り物をして大切な人を喜ばせるのが好きな天使。
贈り物が好きすぎて、ついには自身をプレゼントにしてしまうという荒技に出たことも。
ちなみにジン兄誕生日です。
ジミンちゃんとリボンの相性がいいことに衝撃受けます。
そしてこのように、泣いているメンバーにはいつもいち早く、最前線で寄り添うのがジミンちゃん。
メンバーのことをよく見ているんですね。
ジミンちゃんはあれかな、「メンバー」さんと結婚しているのかな?
惜しげなくメンバーへの愛情を体でも言葉でも表現するのがこのジミンちゃんです。いつでも全力、いつでも直球。
そしてメンバーと同じくらい大事だと思われるのが私たちArmyだと思われます。
Armyの愛を感じて涙してしまったことが何度もあります。
イギリス・ウェンブリー公演。
ArmyからのYoung Forever合唱サプライズを受けて。
おめめ開かなくなるくらい泣いちゃった。
アメリカ・シティフィールド公演。
これは特に悩み多き時期だったらしいので感慨深い。
初1位を獲った時。
ウェンブリーとかシティフィールドとか世界に羽ばたいちゃってますが初めはここからだったんですね~。
そしてMMA2019のスピーチでナムさんが語ってくれたこと。2019年を席巻し、今年の歌賞にも選ばれた「小さなものたちのための詩」。とても良いタイトルだと私は思うんですけど、ジミンちゃんには思うところがあったようで…
「僕たちのArmyへの愛が小さいと取られないだろうか?」
と心配していたらしいです。健気かよ。そんな取り方しないよ誰も。歌詞見たらみんなわかるよ。
でもそれだけArmyのことを深く考えているんだろうなと嬉しくなりますね。
いつのサイン会かはわかりませんが、ダンスで無理をしがちなジミンちゃんを心配したArmyがそのことに触れると
「うん、でも僕の体は僕のものじゃないから」
と答えたそうです。
いや嬉しいけど大事にしてくれー!
Armyのために身を削るジミンちゃん、やはりドMなのか…
⑦人気が強すぎる
愛らしいビジュアル、愛らしい言動、芸術的なパフォーマンス力、努力するひたむきさとストイックさ、まっすぐな人柄などが愛されてとても人気があるジミンちゃん。
こちらの記事で掘り下げています。
ボーイズブランド評判でもはや殿堂入りさせた方がいいんじゃないかというくらい1位に君臨し続け、「約束」を公開した折には海外の有名アーティストよりもすごいストリーミング数を達成し、個人での放送でVLIVEをサーバーダウンさせた男は我が推し。
全てにおいて天使だから仕方ないね。
でも、デビューの時からこんなに熱い人気はありませんでした。改めてジミンちゃんのポテンシャルに気づいていた?パンPDとビッヒの皆さんには敬意を表したいと思います。
ジミンちゃんがいなかったらきっと今のBTSはないはずですから。
画像・動画たくさんお借りしました。