必要としてくれる人がいて


自分が存在する価値がある




自分は誰のために存在しているのかって


いつも思ってるわけだけれども




自分の存在を確かめたくって


誰かのために生きていたくて


一生懸命頑張ってる




でも



ふと気づくと


どうしようもない孤独感に


さいなまれていることがある




自分がそうありたいと思っているだけであって


相手の気持ちとは微妙にズレがあるのかもしれない


だから


いつも誰かのために頑張るんだけれども



過ぎてしまえば


なんにも残らないことが多いのさ




くよくよするのは男らしくなくて


かっこわるいことだから


それでもいいじゃんて


いっつも自分に言い聞かせて


生きてきた



毎日楽しそうにみえても


実は


本当に自分を必要としている人にはなかなか巡り会えていない




たとえば


親は自分の子供を守るために生きていて


子供は親に守られ親を頼って生きているわけだけれども


親子愛


それだけが互いの存在価値を実感できる瞬間で


親と子の関係だけはまぎれもない真実なんだ




でも自分は


将来自分の子供をさずかったとしても


自分の子供以上に


その子供を生んでくれた人を一生守るために生きていきたいって思っている




血のつながりのない二人の間に


本能ではない愛情や信頼が生まれることって奇跡だと思うから




その人を守るため生まれてきたんだって


そんな人がいつか現れるだろうと信じて


いつも頑張っているのさ

そろそろ忘年会のシーズンに突入するってことで

今日ふと思ったんだが



最近久しく友達と会ってないなぁって


いや去年の忘年会以来会ってないヤツとかいるしね




友達って誰よってことだけども



しょっちゅう会うヤツなんてほとんどいなくて

まぁ数ヶ月に一度くらいか

そんなペースでも会えば友達なわけで



それでももうこの半年で

誰と会って遊んだか

記憶をたどってみると


M川♂12回←

O倉♀1回

K藤♀2回

A部♀2回

M本♀15回←



交友関係超少なねーし


まるで元禄の世かw




これほどまでに鎖国状態だと世間(かつて自分がいた界隈)が今どうなってんのとかわかんない

まぁmixi覗いてかろうじて雰囲気だけはつかんでるけど


まぁあの頃には戻れないかもなぁ


今でもオレとまともにつきあってくれるヤツなんているんだろうかとも思うしね





今会ってるのはほとんどこの二人


♂のほうは20年来の腐れ縁

連絡取り合わなくてもまぁ立川から町田界隈でふらっと落ち合える関係だから

しょっちゅう飲んでお互いの仕事のこととか政治経済、音楽なんかの趣味の話から時事問題までいろいろ話す

利害関係はないからまぁ気楽

最近はもっぱら好きな作家の話かな

お互いに本読みまくって

会えばそんな話を延々としてる





♀のほうはこの夏に知り合った子で

はじめて会ったときにすごく心地よさを感じて

それ以来ずっと遊んでる

自分にないものをたくさん持っててるし
今まで会ったことのないタイプだから会うたびに楽しくて
毎回いろんな刺激を受けてる

過去にいろんな経験してきて
女を信用することの怖さをイヤっていうほど知ってるオレが
この子を信用しないと誰も信じられないんじゃねーの
って思ったくらい
異性としてだけじゃなく
恋愛感情抜きにして人間的に魅力的な子

もっと自分に自信を持っていいし
ずっと変わらず今のままのMでいてほしいって思う


この二人が今はオレの一番大切な交友関係ってことになるね





そんなふうにすっかりガラパゴス化したオレの交友関係だけれども


けっこうこれで満足はしてるんだ


だから寂しくないよ



でもまぁ身体が元気になったら

また島を抜け出して

新しい出会いを探しに行こうかなって思ってるさ
今日は赤い糸についての持論



いや昨日ある女の子と話していてそんな話になったんだけれどね



で赤い糸ってあるのかってことだけれども



それは

科学的にはないだろうけれども

運命論的には

「ある」

っていうのがオレの考え





でも目の前に現れた赤い糸に気づくことって至難の業で

もしかしたら気づかないままに

赤い糸を結び合う前にすれ違ってる場合が多いと




オレは自分の経験則でしか判断できないわけだけれども


これまでいろんな恋愛を経験してきた中で

その結果として

赤い糸を見逃していた

いや

赤い糸なのにいろんな事情でスルーしてしまったんじゃないかって今になって思っているんだ



若い頃

それは学生から社会人になってすぐ20代前半の話なんだけれども


今の会社に入社した日に出会った
今でもはっきりと覚えている


4月1日の新入社員研修の初日に

自分のはす向かいに座ってた女の子


その時はその子の顔は見えなかったんだけど髪が綺麗で後姿がすごく凛ととしている子で

何かのきっかけでその子が振り向いたときに

言葉を交わした瞬間の心地よさっていうか

あったかさが

すごく自然で


その日以来

その子のことを意識するようになったんだ




すごく気が合っていつも馬鹿な冗談ばっかり言ってたんだけれども

まわりはカップル扱いしていて

社員旅行なんかでもツーショットのシチュエーションにさせられたり



そのツーショット写真を見ながら当時を思い出してるわけだけれども


まぁ今のドラマでいう香里奈と田中圭みたいな感じ

友情なんてないけど

すごく仲の良い同期


お互いに異性として意識してはいたけれども

恋愛に発展するきっかけを失っていて

それから2年間

二人で飲みに行ったりすることはあっても恋人にはならなかった



その頃のオレは

若かったんだろうね

女の子を外見で判断していて

本当に自分に合う人を見つけることができていなかったんだと思う

彼女がいても

その子との関係は変わらなくて

いっしょにいていつも心地よかった



そのうちオレ

いろいろな恋愛を経て違う子と結婚したんだ


心の奥では

その子以上に相性の良い女の子なんていないって思ってたのに


結局オレは違う子を選んじゃった


まわりの女の子にはなんでその子じゃないのってさんざん責められた



そんで程なくしてその子は会社をやめたよ



後悔なんてしてないけど

赤い糸が目の前にあったのに

オレはそれを結ぶことができなかったんだと思う




赤い糸って何かって?


それは自分にとって精神的に本当にしっくり来る異性と出会った瞬間に初めて現れるもの

自分と本当に相性の良い異性なんてなかなか現れないんだけど

これまでの人生で

気付いていなかっただけで

誰もがきっと出会えているはず



精神的に未熟なゆえにその存在に気付かない




それに気づいた人だけが

赤い糸を見つけることができるんだろう



今幸せに暮らしてる夫婦って

それを見つけられた二人なんだろうなって




でもまぁオレは赤い糸が現れるのは一度きりじゃないはずだって今でも信じてる


だから今度そんな女の子に出会えたなら

後悔しないように

必死になって

その赤い糸を結ぶ努力をしようって思う





ちなみにその子は

何年か後に結婚したってさ


風の噂で



まぁ

赤い糸を結べたのかもしれないね