こんにちはニコニコ

 

 

ボイストレーナー&

 

メンタル心理ミュージックアドバイザー

 

中島えりなです。

 

 

レッスンジャンルは主にポップスです。

 

良かったらプロフィールもご覧いただけたら

 

嬉しいです。

 

 

 

 

 

前回は「歌詞をお腹で跳ね上げる」

 

練習について書きました。

 

 

 

 

まずはあれこれ考えずに

 

言葉(歌詞)を

 

意識的にお腹と繋げることで

 

歌の世界に入って行きやすくなる・・・

 

というお話です。

 

 

今日はちょっとその続き

 

みたいな内容です。

 

 

 

後日レッスンで

 

その話をしていたら、

 

いきなり

 

自分がピンボール台に

 

なったイメージが浮かんできて

 

これだ!!と

 

盛り上がってしまいました。

 

 

 

ピンボール台・・・

 

ご存知でしょうか?

 

そう、昔のゲームセンターにあった

 

パチンコ台を横にしたような

 

あれです(説明になってない)。





 

 

バネを引っ張ってビョーンと

 

玉を弾いて


落ちてきた玉を

 

何やら弁のようなものを

 

パチパチさせて


穴に落ちないように

 

えいっと跳ね上げる。

 

 

 

バネでも、パチパチでもどちらでもOKなので

 

自分の胴体が

 

ピンボール台になったイメージで。

 

下腹から、声のボールを

 

ビョーンと弾き上げるつもりで

 

歌ってみてください。

 

他にもいろいろありますが、

 

体や体の動きを

 

何か別のものにたとえると

 

感覚がつかみやすくなりますよね。

 

 

 

ちなみにこの日は

 

グループレッスンだったのですけれど

 

この話をした後

 

みなさんめっちゃ声出てきました。

 

「これ、イメージしやすいです!」

 

と、メモをとってくださっている

 

生徒さんもいらっしゃいました。

 

 

 

さらに・・・・

 

次の日のレッスンでも

 

その話をしたり、

 

Facebookに書いたりしてみたら

 

同時に同じ質問を

 

いくつかいただきました。

 

 

「弾き語りなどで座っている場合

 

どうやってお腹を使うのか?」

 

 

という内容です。

 

 

 

基本的には

 

立っていても座っていても

 

歌うための体や腹筋の

 

使い方は同じでないといけません。

 

 

 

しかし私も20代の頃、

 

立ちと座りで

 

声の出方が変わってしまうのが

 

悩みでした。

 

 

 

次回はそのあたり

 

座りながら歌うときの姿勢について

 

を、書いてみますね。

 

 

 

お楽しみにスター

 

 

image

小学生クラス♪

 

 

 

今でも普通にゲーセンにピンボール台、

 

あると思いますが・・・

 

子供の頃に家族で行った

 

温泉宿にあったり

 

当時の古ぼけた匂いが

 

思い出されて

 

昭和女の私はキュンキュンします。

 

 

 

 

今日も読んでいただき

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

ではまた~~~♪

 

 

 

ボイストレーナー&

 

メンタル心理ミュージックアドバイザー

 

中島えりな

 

 

 

 

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