会場設営の最中…
乱先生がスーッと近づいて来て…
保護者との会話を漏らしてきた。
乱先生に、頭をポンポンとされることを、
嫌がっている女の子がいるって…
言われたと…。
「はあっ!?」
思わず大きな声になってしまった![]()
あ~、5年生の女子はねえ…。
なかなか慣れてくれないし、難しい奴らとは思ってた![]()
でもさ、
私が見ている限り、そんなに接触しているわけではないし、
褒める時の表現なワケだし…。
「もう、誰にも触らない!」
これまで必死で頑張ってきたことを、
「もう、いい…やる気なくなった…」
「初めて、キレた…」
って(汗)
どうフォローしたらいいのか…
「そうだね…せっかくこれから発表会…」
「楽しくなりそうだったのにね…」
「やる気、失せた…」
初めて見る、乱先生の表情。
深刻に話しているのに、
「I先生!?」
と、助けを求めてくるM下先生![]()
空気読めよ![]()
しばし、別の仕事をした後、
自然と乱先生の傍に。
「そんな顔、初めて見た…」
顔を見ると、
「うん。」
って、少し笑う。
「ってかさ、Oさん(保護者)も、いらんこと話してくれるよね!!」
この言葉に乗って、怒りをぶちまける乱先生。
「残念な人たちだよ。○○(町名)って、そんな人が多いかも(笑)」
「そうなんだ…」
「きっとさ、テレビとかの情報に惑わされていて、
ちょっとしたことにも過敏になってるんだよ。バカだね。」
その後、
教頭とかにも、その件について話していたことを聞いた。
乱先生のいい所はそこだと思う。
イヤなことや困ったことは、ぶちまければいいよ!
「私も止めるわ!」
と言ったのは、私もスキンシップを平気でしてること。
下校時に子どもたちとハイタッチをしてること。
バカバカしいことこの上ない![]()
子どもがイヤだと感じるのは、
おかしな情報が飛び交うせいだよ。
親もさ、正しいことを伝えろよ!
そして…
おかしなことをする奴が教師をやってるからだよ![]()
迷惑も甚だしいわ![]()
乱先生は、とても頑張っていて、
とても素敵な先生だと思う。
だから…
彼を好きだったら良かったのにって![]()
既婚者だけど、
お仕事に行くのが、楽しくなるもんね![]()
私は、
とりあえず明日も笑顔で、
乱先生のお助けをしようと思う。