ネラちゃん
お布団でグルグル巻きにされました。
あ、いぢわるしてるんぢゃないですよ(*^▽^*)
本人も…
けっこう楽しく♪
自力で脱出！
遊びながら、体のあちこちを使う練習です。
一度やったら癖になった（？）らしくて、
飽きるまで遊びました♪
ネラちゃんは、ちょっぴり障害を持った子です。
世の中に、たくさんいる子の一人です。
誰とも変わりない、一生懸命生きている一人です。
この子たちが、無視される世の中が作られようとしています
最近、学校現場に求められている「学力向上」
無駄としか思えない「研修」「会議」の時間が増え、
肝心な子どもたちと接する時間が激減しています。
「学力向上」というスローガン（？）には、
底辺の子は含まれていないと思います。
要するに、テストで良い点数を取れる子を増やそうとしているのです。
賢い子（人間的な問題は関係なく…）を育てることには尽力する反面、
ネラちゃんのように、支援が必要な子たちへの尽力は皆無です。
それがお役所なんだなあって、
つい先日実感しました。
結局、おバカな政治家をはじめ、
それに追随する人たちが決めた法律やら何やらに
逆らえない教育行政が、
四角四面で物事を進めていくだけなんだな。
悲しい事件が起きて、
その度
「そんなことする子には・・・」
ってコメントが良くあるのに…
相変わらずお上は学習しないですね。
子ども以下だわ((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
生きていくために、
他よりちょっぴり助けが必要な人はたくさんいるのに…
救いの手をさしのべることは
難しいことではないのに…
どうして教育行政は
動いてくれないんだろう
数字や体裁にばかりこだわって
事件は現場で起こってるんですよ
