笑顔の写真~大好きな旦那へ | nakkahalの一日

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大好きな旦那が 2023.10月 空に旅立ちました。

おひとり様になった わたしのひとりごとを書いてます。愚痴あり。

少しだけ『上を向いて歩こう』

大好きな とっても とっても大好きな旦那さんが 10月28日の朝 天国に旅立っていった。



病気が見つかってから 325日だった。


10ヶ月と21日 つらかったね。


頑張ったね。



一週間前から 病院に付き添いで泊まらせてもらっていた。




そばにいても 整容を整えてあげたり 手足にローションを塗りながら 一方的に話しかけることしか出来なかったけど、、、




なくなるとき 

スゥー

って気配がした。 



すぐに 看護師さんが 走って部屋に入ってきた。



「娘さん達が来たら、先生を呼びますね」って。



眠るように、、、



今にも起きそうなのに、、、



涙はでた。歯をくいしばりながらだったけど。




悲しかったけど お葬式までの日程も 日にちが短くて、、、



涙も出るんだけど わぁーって泣いている時間もなくて、、、



あんまり泣けてない、、、



「1人だと ○ちゃんは ご飯食べないでしょ?」

って 次女ちゃん夫婦が 泊まってくれていた。



今夜は 1人にしてもらったけど、、、



泣くのかな?わたし、、、



泣けるのかな?



旦那?



写真の笑顔 ズルくない?



そんな笑顔見たら 泣けないじゃない。



怒りたくても 怒れないじゃない。



そういう笑顔の写真を選んだんだけどね、、、



お葬式の日は とてもいい天気だったから きっとあちらでも マラソンしたり ロードバイクに乗っているんでしょうね。





わたしは まだやることがあるから その時になったら 迎えに来てね。



あなたが また走りたかったマラソンに代わりに出てあげるからね。



あなたのおかげで とてもしあわせでした。



あなたは しあわせだったかなぁ?



きっと 「しあわせだよ」って言うんだろうな。



たくさんの笑顔としあわせを ありがとうね。



ずっと一緒にいてね。



大好きだよ。



ひとつお願いがあるんだけど、、、
















オバケは 怖いので でないでね、、、