こんばんわ



ミステリアスにゃんこ 猫HaLka です。


今日は……


にゃんこの独りごと



先に申しておきますが


今回は過去~今のお話で、 こんな事もあったな~な

おはなし。


一種の洗脳に近いお話し。




なので


苦手な方は 回れ右でお願いします(о´∀`о)








そして、娘の話を聴いてたら見事にリンクしてた。


同じような所でつまづいてるなあと、


彼女のセッションしながら感じたのです









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昔から 物事をするときに



私には「簡単に出来てる」イメージがあった。




「出来てる」のに、「出来ない」





皆は 簡単にドンドン出来てるのに 私だけが出来ない。



皆が1~2回で理解し、出来ることが私には出来ない。



ゲームで例えるなら


私の周りの人は 2~300円でクリアーしていく。


私は1万以上使っても 出来なくて。





「なんで皆出来るのに、私だけ出来ないんだろう」





悔しくて悔しくて 涙が出る。




今もその感覚はある。




「なんでこんな簡単事が出来んの?」という言葉や


「コレがわからんかったら メイクなんてできひんよ!!」


って


舌打ちした先生もいる。






「どうせ、出来んのやけんやめとき」 とか、



「1回言われて、どうして出来んの?⁉」







出来て当たり前の世界









私が「出来た」って思っても 周りからは「出来てない!!」



頑張っても「出来てない」




どんどん 自分に 自分自身が失望していく。




そんな風に もう、自分自身に失望する 自分自身を




みたくなくて……。




なら、もういいよ。………。







社会が求める「出来る」と、




自分の思う「出来る」は違う。





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誰かが「出来ない」って言ってるだけで、



私には関係ないのに



鏡を見てるようで 悔しくなってしまう。


だから だろうか?



私は 娘や、他の人に



「出来るけん、やってみ? 



わからんかったら、一緒に考えよう。」



っていうのは。




だって、その人が 出来るってわかってるから。








心理の話でも、そういうのがあったね。





「この子は優秀だから必ず出来る」と 言って 指導していく先生と



「なんで出来ないんだ!!」って言って きた 先生の話。




成績に明らかな 差が出たという。





優秀だと言われてた子は




本当は 優秀でもなんでもなくて、



ランダムに選ばれただけ だったのだけれど。







環境や 言葉かけひとつ なんだろうね。








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ココまで付き合ってくれて、

ありがとう。





HaLka