ミバリさんの「ジャンク的漫画日記」からの指名バトンです。


[旦那様バトン]
指定【河合和己】


……指名バトンです。指名されたからには必ずやり遂げます!



01.朝、旦那様の【河合和己】が時間になっても起きてきません。
 朝目が覚めると、河合元主将の横でピンクのパジャマを着て横になっている自分がいた。
…何がなんだか分からない。夢の続きを見ているのか?


02.やっと起きてきた【河合和己】になんて声をかける?
「いったい、何がどうなっているんだ? なぜ同じ布団で?」
「お前こそ寝ぼけてるのか? 俺達もう夫婦じゃないか」
 夫婦。当たり前のように言ってのけるじゃないか。男同士だぞ。
とにかく先にトイレに行かせてもらった。…良かった、まだ付いていた。


03.【河合和己】があなたが作った朝食に好き嫌いを言います。どうしますか。
 料理なんてやったことないズラ。トーストとマーガリンとコーヒー牛乳を差し出すと、
「朝はご飯がいいなぁ」と。却下。
「私はパンが好きなんだ。嫌なら自分でよそってください」
朝から文句言って。ただでさえまだ混乱してるんだから黙って食べてよね、まったく。


04.これから出勤する【河合和己】。玄関であなたはどうする?
「それじゃ行ってきます」
「ねえねえ、私はどうすればいいの? 仕事は…」
「まだ寝ぼけてるな。とっくの昔に寿退社しただろ。じゃあな」
 小声でいってらっしゃいをしながら、とにかく色々な考えが頭の中を駆け巡っていた。


05.【河合和己】が出勤して家でひとりです。どうしますか。
 寿退社した? 日本はいつの間に同性結婚が許可されたんだ?
そもそもここはどこだ? 新潟でも福井でもない…まさか埼玉?
河合元主将…というか今はサラリーマンか? 俺達の馴れ初めはなんだ? 準太はどうした? なんでこんな事に!?
考えても答えがでないので、そのうち考えるのをやめて掃除を始めました。


06.【河合和己】の為に夕食の準備をします。なにを作りますか。
 スーパーにやってきました。夕食の準備です。
鳥のから揚げ、コロッケ、イモサラダ、おかずはこれくらいでいいかな。
次は牛乳。明日の朝用に菓子パンも買っておこう。
あ、苺大福が二割引! 今夜のデザートにしようっと。…二個、買うか。
カップ麺も値上がりかー、主婦の財布直撃だよな。
お、冷食全品四割引だ! 買っておかないと♪ えっとミートボールに春巻きに…


07.帰宅した【河合和己】に何か一言!
「おかえりマサイ族」
「はいはい」


08.あなたの作った夕食を食べた【河合和己】。「おいしい!」と言ってくれました。
「ありがとう♪ 今日のは自信作だからね」
「買ってきたものを温めて並べただけだけどな。たまには手料理が食べたいな」
 たまには…か。
確かに、昼間は掃除洗濯のあとはテレビ見ながらぐーたらしてたもんな。
オムライスの一つや二つ作れるようになれば格好もつくし、明日からやってみるか。


09.お風呂の準備ができました。【河合和己】が入ろうとしています。一緒に入りますか?
「どうだハルナ、ひさしぶりに一緒に入らないか?」
「ハルナ?」
「おいおいまだ寝ぼけごっこか? お前の名前だよ」
 瞬間的に思い出されるのがあいつの顔。分かるでしょ?
「なんでよりによってそれだよ! 絶対嫌だよ!」
そう言って部屋に戻ります。勢いでついドアを強く締めてしまった。
顔面が熱い、なんなんだこれは、私は一体どうしてしまったんだ。


10.寝る時間になりました。「おやすみなさい」【河合和己】が布団に入ります。
「おやすみなさい」
 並んで布団に入り、電気が消えます。
月明かりが入り込んで、河合元主将――今は旦那様か――のシルエットが浮かび上がります。
私に背を向けて寝ている。
さっきは強く言いすぎたかな?
だっていきなり「ハルナ」なんて名前を出すものだからてっきり…。
…そうか。
私のこと、名前で呼んでくれたんだ。
あんな風に名前を呼ばれたの、随分ひさしぶりのような気がする。


 今日の私は、嫁らしく振舞えていただろうか。
……さっきは冗談のつもりで言ったけど、料理、頑張ってみようかな。
そんなことを考えながら、やがて静かに眠りに落ちていった。



~終了~



11.最後に、このバトンを旦那様を指定して5人にまわしてください
るあ☆さん→【リラックマ】
団長さん→【ブラゴ】
涼香さん→【白石みのる】
黒うさぎさん→【星馬烈】
十里ゆいさん→【イザーク】



 以上です。
みなさんがんばってくださいね。
特に団長さんwスルーでも構いませんよ。無理はなさらずに。
ミバリさんありがとうございました。