前回記事の続き、みつどもえ編でいきます。
とはいったものの、「みつどもえ」はまだまだマイナー作品。
今までに4度、画像付きで三つ子たちを紹介してきましたが、
私の文章力では中々全てを伝えることはできません。
ですので、まずは下の画像をご覧下さい。
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画像サイズが大きいため、携帯等では見づらいかもしれませんが、
大体こういった感じの食い違いネタ、
芸人で例えるとアンジャッシュさんが得意とするネタで話が展開していきます。
さて、
前述の画像のような誤解もありましたが、
その後もひとははガチレンジャー(作品内に登場する子供向け戦隊モノの番組)の魅力にどんどん嵌まり、
ついにはガチレンジャーのベルトまで購入してしまうほどに。
しかしそのベルトは初チャンピオン紹介回にて、
今回未登場の長女、丸井みつばに破壊されてしまいましたとさ。
前説明が済んだところで、今週号の話に移ります。
丸井ひとは(三女)、ちょっと不思議な暗ガール。ガチレンジャー好き。
ベルトを破壊されたことをまだ根に持っていたひとは。
杉崎龍太(小1)、杉崎みくの弟。ガチレンジャー好き。
そこにガチレンファンの下級生がベルトを持って現れます。
ひとはと龍太はとても仲良し。
末っ子のひとはにとって、龍太はまさに弟のような存在。
スカートを捲られ、パンツを見られたって動じません。
そんなひとはに、龍太がベルトを渡します。
ひとはを可哀想に思ってか、かっこつけたいのか、理由は多数推察できますが、
今後の二人の関係が気になる展開になってきました。
一方…
矢部智(担任)、ガチレンジャー好き。着メロ・フィギュア・DVD所持。
そんなほのぼのエピソードの影で、
一人勘違いし暴走する矢部っちが今日もいるのでした。
一体全体どのようなアンジャッシュ的勘違いをしてしまったのか、
それはチャンピオンを読んで確かめてみてください。
最後に、みつどもえのサブタイトルは毎週パロディ。
久米田康治の漫画のように、ネタと絡めたタイトルになっています。
先週は「今日の6の3」をやってくれた桜井のりお先生。
今週(71話)のサブタイトルは、「はいてないは正義」でした。