日本中が注目した「台風4号」は南をかすめ、

皆が安心していた新潟県柏崎市で発生した本日の地震、

付けられた名前は「新潟中越沖地震」。

新潟、長野、富山の各所で怪我人が相次ぎ、

7人の死者はいずれも震源地の柏崎市の住民のようです。


 新潟で発生した自然災害といえば、

2004年10月の「新潟県中越地震」が記憶に新しいのではないでしょうか。

秋に起きた中越地震と、

その年の梅雨、つまりほぼ丁度3年前に発生した「新潟豪雨」。



 現在の私の生活拠点は新潟県内にありますが、

私は新潟出身者ではありません。

北陸地方という、ド田舎の生まれです。

身内バレがイヤなのでぼかした書き方をしますが、

私の故郷では、「不死鳥」が県のシンボルになっています。

なんでも私の父親が生まれるよりも昔、

空襲の被害が回復しないうちに「阪神大震災」並の大地震が発生し、

その一ヶ月後に大洪水が訪れる災害土地だったらしいのです。

しかしその後の目覚しい復興を「不死鳥」に擬えて、

以来、その県のシンボルになったとされています。


 そして私が、仕事で新潟に越してきたのが2004年の6月。

暮らし始めて一月余りで新潟豪雨に遭遇したということです。

最も、私の暮らす地域には大した被害が無く、

せいぜい物資の供給が遅れてコンビニでおにぎりが買えなかったとか、その程度の被害でした。


 なんだか、こんな時に不幸話してるみたいで嫌なのですが、

ここで私が言いたかったことは、全国の皆が協力しようということです。

上記のように、私はいつだってギリギリの所で大事を逃れてきた人間です。

そんな私には、被害者の気持ちを知ることはできません。

でも、

直接でなくても被害者の方々を助け、励ますことはできます。

最も手軽なのは募金です。

学校や会社で集めてくれる所もあるでしょう。

一円でもいいんです。一億人が出せば一億円、誰でも一度は考えたでしょう。

助け合いの精神です。

それが嫌な人は、武士の情けの精神でもいいんです。

自分のことのように考えて、何かしらの行動を起こすことが重要なのだと思います。



 今年に入って既に、

北陸地方では「能登半島地震」という大きな揺れが観測されています。

私自身も、いつまでも逃げ切れるなんて楽観視せず、

せめて災害用のリュックぐらいは用意しておこうと思います。