人生という長い道のりの延長線上には、幾つもの落とし穴が潜んでいます。
その穴に落ちなければ、ずっと今の地位を保ち続けることができるのです。

 バレバレの落とし穴ならば避けて進めば問題ありませんが、
巧妙にカモフラージュされた落とし穴を見つけるのは至難の技です。

 今回は、普通の人には見えているバレバレの落とし穴に落ちてしまった、
私の恥ずかしい思い違いの数々を暴露してみようと思います。

 ちなみにここでの穴は、アナちゃんとは関係ありません。

・「じいちゃんの車」は美羽の穴(1巻.P15)

 ここで言う「じいちゃん」とは、
てっきり伊藤家のじいちゃんの事だと思っていましたが、
実際は松岡家の車が描かれている場面での台詞であることから、

 「じいちゃん」=美羽の祖父

の図式が成り立ちます。

・「ものすご臭いんだけど」は茉莉の穴(1巻.P100)

 最初は口調から美羽だとばかり思っていましたが、
美羽は次のコマで普段着の状態で、伸恵を竹刀で叩いている。
一緒に写っている以上、伸恵ではないし、
千佳に至っては終始、剣道着を着なかった模様。

 あるいはもしかすると、
アナちゃんがスーパーコッポラ人の如くスピードを以ってあの場に駆けつけたと考えることもできる。

・伸恵のゴールド免許の穴(1巻.P1)


 小学生のときに免許を取得しなければ辻褄があいません。

あるいは金色つながりでコッポラちゃんが関係しているのかもしれません。

・「アナちゃん日本語うまくなったね」はクラスメイトの穴(4巻.P127)

 てっきり茉莉ちゃんの台詞だとばかり思っていましたが、
冷静に考えれば茉莉ちゃんがこの台詞を言うのはおかしい。

 コマの隅にもう一人いることが分かったあの日、
ようやく自分が落とし穴に落ちていたことに気付きました。

 アナは英語が喋れるようにと努力してきたが、
結局のところ、級友達には日本語が上手くなったと解釈されてしまったわけである。いわゆるひとつの結果オーライというやつである。

・伸恵の友達≠紺野さんの穴

 不等号の使い方が間違っているかもしれませんが、
今までは

 伸恵の友達(原作版)=紺野さん(アニメ版)

だとばかり思っていましたが、
実は全く別のキャラクターなのではないだろうか。

 アニメの第六話でカップルらしき高校生がコンビニにいるんですが、
女の方がどう見ても伸友です。

 喫煙と飲酒の伸恵は四つも歳を取らされて、

真面目な伸友は高校生のまま出演。

 以上、数々の事例を挙げさせていただきましたが、
結局なにが言いたかったのかといえば、

 本当にいじめ甲斐及びいじり甲斐があるのは茉莉ちゃんではなく、アナちゃんであるということ。

 そして苺ましまろ第5巻が、4/27に発売が決定したこと。