ふたご姫DVD2巻

DVD2巻のジャケット。

最終巻を除き、各DVDには4話ずつ収録されています。

ましまろの倍ですね。



第5話「今度は優勝☆プリンセスパーティ」




「プリンセスパーティ」
年に計7回、各国で行われるプリンセスの祭典。テーマは毎回異なる。
前回(第1話)は踊りで、今回はデコールです。
各国のプリンセス達が、自慢のデコールを身に着けて集まります。




前回、デコールメーカーは錬金術だと書きましたが、
今回はふたご姫自身がデコールメーカーを使うシーンがありました。
自分達のデコールに物足りなさを感じたタネタネの国のプリンセス達のために、
木の実を元手に、光り輝くアクセサリを作り出しました。
これは錬金術における、「卑金属から貴金属を精錬する」に相当する成果です。



とりあえず、「卑金属を貴金属に変える」なんてことは、
もちろん不可能です。
前回の「質量保存の法則」通り、元素はそのままなのですからね。



しかしふたご姫は、
というかデコールメーカーは、
現代化学の限界を易々と超えてしまいました。


子供が使う道具であることを差し引いても、
デコールを作る原理は研磨・精錬etc…に留まっているものと解釈していましたが、
デコールが作り出される瞬間にメーカーが眩い光を放ったのを見るに、
ふたご姫が使うプロミネンスに似た、
魔法の力によるものと考えてよさそうですね。


あるいは、
おひさまの国に代々伝わるというのが肝で、
太陽エネルギーを利用した化学反応がメーカーの中では発生しているのかもしれません。


いずれにせよ、
無価値のものから素敵なデコールを生み出すデコールメーカー。
利益を生む、という点では、
ふたご姫はもう立派な錬金術師の一員ですね。



魔法にせよ化学にせよ、
もちろん、市販されている玩具にそんな機能が付くはずないですから、
商品を購入した女児がどんぐり等を投入し、
現実を思い知る瞬間が脳裏に浮かんできます。




かく言う私がそうでしたからね。