昭和に限る。
昭和特撮のテーマは悲しみだ。
仮面ライダーにしても、いきなり改造され人間ではなくなり、家族も殺され、悲しみを背負いながらも自ら使命を与えて進んでいく。
そして、目的を果たすと人々の前から姿を消し、平和が訪れると人々の記憶からも消えていく。
でも、悲しみだけじゃない、おやっさんは歴代ライダーを忘れずにサポートしていく。
こんな人情に、無機質ながらも温かみも覚えてくる。
ウルトラマンなんかは実のところ正義ではない。
人間の環境汚染や欲望のお陰で現代にたまたま蘇ってしまった古代怪獣、住むところがなくなって単に地球に移住してきた怪獣、元々人間だったが人間にヒドイ仕打ちをされた憎悪を糧に変身して仕返しに来た怪獣。
元々は人間が悪いのだ。しかも怪獣は悪さをしていない。たまに地球侵略に来るのがいるが、やつらは異星人だ。
では、なぜ怪獣を倒さなければならないのか。それは人間が怪獣を邪魔だと思うからだ。
ではなぜウルトラマンは人間に味方するのか。
それは、第1話でハヤタ隊員という人間を不注意で殺してしまった責任のためだ。
製作サイドとしては、本当にこれでいいんだっけ?という投げかけの意味があったといいます。
イデ隊員も劇中で、ジャミラの正体が人間と知り攻撃を拒否したり、ウーがいじめにあった人間の亡霊だと知り攻撃を躊躇したり、ウルトラマンがいれば防衛隊なんていらないじゃないか!なんて言ったり、考えさせられるものです。
こうした隠れたメッセージを汲み取ることは、大人になってから見返すと心に響きます。
子供の時はそんな考えに及びませんからね。
でも、なんか見ていて、違くない???と気付く時もありました。
「悪いことしてないのに、なんで倒しちゃうの?」とか言ってた気がします。
加えて、昭和の特撮のいいところは、CGに頼らないところですね。
CGなんかは正直誰でも書けます。
でもスタントや演技、爆薬の量や編集技術、釣り糸を如何に見せないように工夫するか、手の込んだジオラマの作成。
これらは、CGがあると、不要な技術です。
頭を使わなくても、CGがあるとなんでも出来てしまうんです。
でも昔はCGなんてありませんから、鏡を使ったりと撮影技術に及び、工夫がされて来ました。
私は、このアイディアや技術がスゲーと思って見ています。
平成の特撮は、巻き込まれ系ですね。
なんだか知らない内に、変身能力を得てしまうとか、変身アイテム渡されるとか。
で、能力ついたのに、上からモノを言われるとやりたくない、っていう現代の若者っぽい設定。
やがて、やんなきゃって意識が付き始めるシナリオが多いです。
よくよく考えると、戦う理由がはっきりしないんですよね。
たまたま変身できるだけじゃん?って。
着ぐるみは精巧に出来ていますが、感情的な部分では作りが疎かに感じます。
周りの協力を得ながら目的に進むシナリオは現代風にしているのかもしれないが、孤独でも立ち向かっていく勇気という演出が私は欲しいです。
最近のオススメ特撮は、「ロボット刑事」です。
アクションが素晴らしく、ジオラマも凝っていて、とにかく悲しい、、、けど人情もある。という私の評価ポイントを押さえています
曲もいいです。
ロボットけいじ、けい~~。ついつい口ずさんでしまう。
ロボット刑事のスーツアクターは金田治さんです。コミカルでいてキレがあります。
今のジャパンアクションエンタープライズの社長ですね。
チャンスがあったら見てみてください。
昭和特撮のテーマは悲しみだ。
仮面ライダーにしても、いきなり改造され人間ではなくなり、家族も殺され、悲しみを背負いながらも自ら使命を与えて進んでいく。
そして、目的を果たすと人々の前から姿を消し、平和が訪れると人々の記憶からも消えていく。
でも、悲しみだけじゃない、おやっさんは歴代ライダーを忘れずにサポートしていく。
こんな人情に、無機質ながらも温かみも覚えてくる。
ウルトラマンなんかは実のところ正義ではない。
人間の環境汚染や欲望のお陰で現代にたまたま蘇ってしまった古代怪獣、住むところがなくなって単に地球に移住してきた怪獣、元々人間だったが人間にヒドイ仕打ちをされた憎悪を糧に変身して仕返しに来た怪獣。
元々は人間が悪いのだ。しかも怪獣は悪さをしていない。たまに地球侵略に来るのがいるが、やつらは異星人だ。
では、なぜ怪獣を倒さなければならないのか。それは人間が怪獣を邪魔だと思うからだ。
ではなぜウルトラマンは人間に味方するのか。
それは、第1話でハヤタ隊員という人間を不注意で殺してしまった責任のためだ。
製作サイドとしては、本当にこれでいいんだっけ?という投げかけの意味があったといいます。
イデ隊員も劇中で、ジャミラの正体が人間と知り攻撃を拒否したり、ウーがいじめにあった人間の亡霊だと知り攻撃を躊躇したり、ウルトラマンがいれば防衛隊なんていらないじゃないか!なんて言ったり、考えさせられるものです。
こうした隠れたメッセージを汲み取ることは、大人になってから見返すと心に響きます。
子供の時はそんな考えに及びませんからね。
でも、なんか見ていて、違くない???と気付く時もありました。
「悪いことしてないのに、なんで倒しちゃうの?」とか言ってた気がします。
加えて、昭和の特撮のいいところは、CGに頼らないところですね。
CGなんかは正直誰でも書けます。
でもスタントや演技、爆薬の量や編集技術、釣り糸を如何に見せないように工夫するか、手の込んだジオラマの作成。
これらは、CGがあると、不要な技術です。
頭を使わなくても、CGがあるとなんでも出来てしまうんです。
でも昔はCGなんてありませんから、鏡を使ったりと撮影技術に及び、工夫がされて来ました。
私は、このアイディアや技術がスゲーと思って見ています。
平成の特撮は、巻き込まれ系ですね。
なんだか知らない内に、変身能力を得てしまうとか、変身アイテム渡されるとか。
で、能力ついたのに、上からモノを言われるとやりたくない、っていう現代の若者っぽい設定。
やがて、やんなきゃって意識が付き始めるシナリオが多いです。
よくよく考えると、戦う理由がはっきりしないんですよね。
たまたま変身できるだけじゃん?って。
着ぐるみは精巧に出来ていますが、感情的な部分では作りが疎かに感じます。
周りの協力を得ながら目的に進むシナリオは現代風にしているのかもしれないが、孤独でも立ち向かっていく勇気という演出が私は欲しいです。
最近のオススメ特撮は、「ロボット刑事」です。
アクションが素晴らしく、ジオラマも凝っていて、とにかく悲しい、、、けど人情もある。という私の評価ポイントを押さえています

曲もいいです。
ロボットけいじ、けい~~。ついつい口ずさんでしまう。ロボット刑事のスーツアクターは金田治さんです。コミカルでいてキレがあります。
今のジャパンアクションエンタープライズの社長ですね。
チャンスがあったら見てみてください。
