今日は会社の決算で、かつ特別な日だったので宴会をした。

よく、飲みの席で最後に締める手打ち。

これにはいつも惑わされる。

なぜなら、間違っている人が大多数を占めるからだ。

これじゃあ、締まらないんですよ。


そもそも、「いよぉ~お、、ポン」とする手打ち、これは『一丁締め』という。

「それでは、一本締めでお開きです」と言っておきながら、ほぼ全ての人が一丁締めをする。

なんでやねん!

しかも、「いよぉ~お」は「祝おう!」と言うのが本来だ。


じゃあ、『一本締め』とは何か。

パパパン、パパパン、パパパン、パン(3・3・3・1)

これが、一本締めだ。

そして、これを3回やるのが、『三本締め』だ。

正式な場で、一丁締めをやると、醜態をさらしてしまうので覚えておくように。

この、3・3・3・1のリズムには、意味があって、

3を3回やって、『九』、これに1手足すと、『丸』になる。

だから、すべて丸く納まりました。ということなのである。


ところで、初めに手打ちをしたのは商談の時とのことらしい。

商談が成立したときに、「では、この辺で手を打ちましょう」というのが今も残っている。

商談絡みでいうと、東京証券取引所の大納会や大発会は三本締めだ。

他には、相撲や歌舞伎がある。


日本の一般生活においては、宴会の終わりをこれで締めることが多いが、

諸外国のパーティなどの締め(つまり、終わりを告げる時)はどうやるんだろう???