幼稚園に4月から通い始めた姪っ子は
5月後半になっても
「行きたくない…」とブルーになるそうで。
妹が「どうしたらいいかな」とポツリ…
お迎えに行くとケロッとしていて
「お友達にブランコ教えて貰った~」
とか
習ってきた歌を自転車の後ろで元気に歌っているところをみると
楽しんでいる時間も大有りに感じるので
後は私だったら
「今日も大笑いしちゃう楽しいことが待ってるよ~」とか
「今日もお迎えにきたら、楽しかった!と言ってる○○ちゃんが目に浮かぶな~」とか
「今日もブランコするのかな~?遠くに飛んでかないようにね」とか
「でも、こまったことがあったらいつでもママとパパに話してね。全部受け止めるしいつでも味方だからね。」←これ大事
そんな前向きにイメージできることを
自転車で連れていく時に言うかな~
と伝えました
これは保育園の4月5月の保護者にも伝えていたこと
慣れるまであともう少し!
のお子さんには(うちの姪っ子は結構時間がかかっておりますが、こんなことは屁でもない!)
こうした期待の持てるイメージを伝えてあげると
脳内で未来予想図が創られ
パァァ~っと
脳内お花畑になるかも知れません。
これは子どもに注意したり叱るときにも有効です。
子どもにイメージさせてみましょう
想像から子どもが自分で考えて決める。
そしたらお母さんお父さんも少し楽になるかも知れません。
お友達から習ったブランコの漕ぎ方
お腹と足に力を入れるのだと習ってきた。
←日中楽しくやってるやん!!