今日は斎藤佑樹引退セレモニーで号泣
こんなに感動して泣ける引退セレモニー
記憶にございません
ケガに苦しめられた、佑ちゃん
それでも諦めずに駆け抜けた11年間。
本当に尊敬します。
わたしの父は、格闘家です。
若くしてケガに泣きました。
そんな超体育会系一家で育ち…
私自身も超がつく体育会系
そして、私の息子も勉強と野球どっちで行くか悩みに悩んで、
今しかできないという理由で、野球での進学を選びました。
なので、アスリートとして、プロになり、
プロであり続けることが、
どれほどのことなのか…少しはわかっているつもりです
普通の人にはやってのけれない。
メンタルもフィジカルも。
勉強はやればやった分、結果が自分に返ってくる。
けれどスポーツは、どれだけやっても、
必ず結果が出せるわけではなく、
もっと言うと、
チームスポーツは特に、
監督の好き嫌いで、試してもらえる機会さえも
与えられない選手も山のようにいます。
やっとチャンスを与えられた時には、既に身体はボロボロだったりもします。
そんな中、チャンスを掴み、離さないでプロまで登り詰めた選手には、尊敬しかない。
佑ちゃん、いろんなことを言われて本当に悔しかったと思う。
けど、結果で見返すことしか考えて来なかったんだろう。
プロ野球では、輝かしい成績は残せなかったかもしれないけれど、彼はまだ、人生の折り返しにもならない若さがある。
こっからが彼の本番。
高校時代より、もっとキラキラ輝いて欲しいです