1917年ポルトガルの農村ファティマで三人の子供が聖母マリアの啓示を受け…ローマ教皇は奇跡と認定した。時の法王パウロ2世はこの予言の手紙を読みその内容のあまり、気絶したと伝えられている…この予言が有名になったのは、飛行機をハイジャックした人物が金銭や逃亡先でなく、乗客の命を盾に、ローマ教皇にファティマの予言の公開を求めたからであろう。未遂に終わったので公開されなかった、2005年5月13日にバチカンより発表があり…ヨハネ・パウロ2世の暗殺であった、ファティマ第3のメッセージについて懸念されていた危機と対応は完結している事を発表した。しかし本当だろうか?疑問は残る。一、1960年に公開しなさいとマリア様は言われたのに、何故2000年に?
二、パウロ2世は暗殺未遂をファティマの予言と捉えてなかったと対話の中で話している…
三、第一の予言は悪魔の存在と地獄の存在及び第一次世界大戦。第二の予言は第二次世界大戦と核兵器の言及。第三の予言は教皇の暗殺?人類滅亡の危機と教皇一人の死ではスケールが違いすぎる…
まだまだ隠してると考えるのは私だけだろうか?最近は、いろんな人達や幻視者達によって、大分実像が見えてはきたが…独断と偏見で、私自身は大体次の様に考えている…
ライッツィガー枢機卿率いる教理聖省はこう語った…第三次世界大戦が勃発し、ローマは侵略され、そしてパパ様は傷を負わされる。多くの修道者達が死体となって追い出される。その間にパパ様は
ローマを脱出し、身を隠します。この事は、私達地球への彗星の飛来を促します…当時、ファティマの予言を見れたのは法王とこのラッツィガーだけだったから信頼性があるのでは?私自身もこの内容なら納得ですし…荒す憎むべき者が、その地に立ったなら終わりの日が近い事を知りなさいとも合致する…
現在、ローマ教皇庁にもサターン(フリーメーソン)が入り込み、悪魔の手先となっているとも言われている。現代外科手術により整形された偽物も多数いるのだろうか?
ジョセリーノはバチカンがまだ公表してないファティマ第三の予言に代わるものとして、次の様に言っている…地球はマヤ暦(2012)より31年以上は生き残れないのだから…と。エドガーケイシーにしろジョセリーノにしろ人類滅亡はしないにしろ壊滅的な人類激減を言っている。
悪魔が人間を罪に導く可能性のある、七ツの大罪にはお互い気をつけましょう。
暴食、色欲、強欲、怠惰(憂鬱)、憤怒、
傲慢(虚飾)、嫉妬
