さて、明日5月9日水曜日ははいよいよ開催です!

やわらかステーキと鉄板料理の肉バル

「甲子園テッパンメシ」で夜の通常営業はお休みして、

「コックさんのこども食堂」を開催します!

 

しかも今回は全国で11店舗が同時開催です!!

 

その中の4店舗には日本一有名なコーヒーショップ

「スターバックスコーヒー」さんも

地域ボランティア活動の一環としてご参加いただくことになってます!

 

残念ながら当店はスタバさんのスタッフ不足によりご協力は得られませんでしたが。。。

また次回ご一緒できるようになれば嬉しいですね。

 

さて、今回は私がなんで子ども食堂を開こうと思ったのか、

少しお話させていただきます。

 

私の小学生のころ、父親は会社員で母親が専業主婦であり、

夜ご飯は家族みんなで食卓を囲んで食べることが当たり前でした。

 

しかし、時代は移り変わり、

立場も変わり私が二児の父親になった現代。

 

自分一人の稼ぎでは食えなかったため共働きであり、

妻も忙しくなかなかご飯が作れない。

私も仕事柄、家に帰るのが子どもが寝てからのことが多く、

休みも合わないため子ども達と揃ってご飯を食べることが全然できていませんでした。

 

不況の波にもまれた時代で、共働きの世帯がとても増えました。

 

更に調理技術、保存技術の進歩により、

冷凍食品やレトルト、コンビニのお惣菜や弁当なども

格段に美味しくなりました。

 

すると、子どもたちは手抜きで作られた料理より、

そういった加工済みの商品の方が良いと言ったりするようになります。

 

親からしても楽なのでそれで済ましてしまいます。

 

私は子どもの頃、母親が台所に立って料理をしている時の

 

「トントントン」という野菜を切る音や、

 

美味しそうな匂いをを嗅いで期待に胸を膨らまし

「今日のご飯なんなんー?」

「今日は肉じゃがするわー」

なんていう会話が大好きでした。

 

食卓を囲みながらも、

「今日の味付けちょっと濃かったかな?」

「いや、これくらいの方が僕は好きやで!」

なんていう会話もできました。

 

 

しかし、出来合いの調理済みの商品では

そういった待つ楽しみも、会話する楽しみも

「人とのつながり」が生まれることがありません!

 

私たち世代にとってはご飯を食べることが、「人とのつながり」であり、

とても楽しいことという体感をしていましたが、

今の子ども達はご飯を食べることはただお腹を膨らますだけになっている気がして

とても寂しく感じ、今の時代の課題だと感じています。

 

そして自分に何か少しでもできることはないかとずっと思っていました。

 

そんな中、一緒に勉強をしていた飲食店オーナーさんの活動を知り、

これなら自分にもできる!と思ってやることを決めました。


本当にありがたいことに活動の想いに共感してくださった方からの

協賛の品や差し入れ、募金などをいただきます。

 

本当にありがとうございます。

 

しかしながら、店の通常営業を止めて、

中学生以下の子どもには無料で本格的な料理を提供しますので、

商売としてはもちろん成り立ちません。


ですので、毎日や毎週の開催はできませんが、

イベントとして食の楽しみを少しでも伝えていきたい。

これからの日本を担っていく子ども達のために、

とにかく楽しんでほしい、喜んでほしい。

 

そのために心をこめて料理を作り、子ども食堂として開催いたします。